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赤ちゃんの髪でメモリアルグッズ

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生まれてきてくれた喜びをカタチで残そう!

みなさんは赤ちゃんが生まれた記念を
どんなふうに残していますか?
写真やビデオの撮影や、へその緒をとっておいたり……。
赤ちゃんの「初めて」を残してあげられる
昔からの習慣のひとつをご紹介します!

取材協力 : (株) 千趣会
BELLE MAISON

メモリアルグッズはさまざま!

赤ちゃんが生まれてきてくれたことは、ママやパパにとって人生最大のしあわせともいえるできごと。その喜びと感謝の気持ちをカタチにしたのがメモリアルグッズ。
赤ちゃんのメモリアルグッズというと、どんなものをイメージしますか?
ベーシックなものではアルバムや成長日記、飾れるものでは誕生日や出生児の体重が入れられる写真立てやテディベアなどのお人形、最近では実用的な印鑑や、オリジナルで作れる絵本なども人気ですね。
へその緒もメモリアルグッズのひとつ。胎児だった赤ちゃんとママをつないでいた大切な証拠を、親子の絆としてずっととっておきたいという日本の素敵な習慣ですね。

成長する子ども自身の一部を残す

へその緒と同様に、赤ちゃんや子どもの体の一部自体を、誕生や成長の記念として残すメモリアルグッズもあります。体そのものではなくても、生まれたときの手形や足形をとっておく習慣は昔からありますね。
中国では古来から、赤ちゃんが初めて切った頭髪で筆を作り、一生のお守りとする習慣があるそうです。 写真やビデオも、赤ちゃんが初めてたっちしたときや歩いたとき、初めて離乳食を食べたときなど、「初めて」のものごとは一生の記念になるから、初めて散髪する髪をとっておくアイディア、まねしてみたいですね!

「胎毛筆」ってどんなもの?

胎毛とは、生まれてからまだ一度もハサミを入れていない赤ちゃんの髪の毛のこと。 子どもによって生まれたときの髪の量や長さ、伸びる速さは異なりますが、いつかはどの子も必ず散髪をしますよね。 そのときの髪をへその緒のように保管しているママもいるかもしれません。
この髪を使って、中国の習慣のように筆にしたのが「胎毛筆」です。
人間の赤ちゃんの髪の毛は柔らかくて毛先が細いため、実用的な筆としても一部の書道家の間では貴重品とされているそうですが、初めて切った記念の髪は、メモリアルグッズとして残しておけると素敵ですね。

「胎毛筆」ができるまで

胎毛筆はこのようにして作られます。

肉じゃが編

胎毛の油を抜くために、
灰をつけてもみます


毛先が筆先になるように、
穂首を揃えて整えます

肉じゃが編

筆の形に丁寧に整えます


筆軸に穂首を取り付けたら完成!

もともと筆は、美しい形に穂先を揃えて作る工程が難しく、熟練した職人さんの手でひとつひとつ作り上げられています。 赤ちゃんの大切な一生の記念の胎毛ですから、こんな風に大事に作られたらうれしいですね。

とりわけ具材にかけるだけで簡単に離乳食&幼児食!

胎毛筆・お仕立て券

筆に赤ちゃんの名前と生年月日を入れられて、長期間保存できるように桐箱に入れられたセット。

胎毛筆付きメモリアルボックス・お仕立て券

ママが保管しているへその緒やファーストシューズなどを一緒に入れられるボックス入りの胎毛筆。フタの裏には赤ちゃんの写真を印刷してくれて、生まれた日の新聞のコピーも付いてきます!

★胎毛の長さは5cm以上、量はきつく束ねたときに直径8mm以上あれば作れるそうです。

★ちなみにいずれの商品も美しい筆の形にするために、基本はくせ毛も「1」の工程でまっすぐに整えられますが、「くせ毛がわが子の個性!」と思って、どうしてもくせ毛のままで筆にしたい場合は、こうした要望に応えてくれる場合もあるようです(胎毛筆付きメモリアルボックスについている小さなタイプの胎毛筆はお受けできません)。ただし右の写真のようになってしまうため、あまりおすすめはできないそうです。

赤ちゃんのメモリアルグッズは、親にとっての記念だけでなく、
子どもが成長したときに見せてあげたいもの。
将来、親に反抗してきたときに見せたら
どれだけママやパパに愛されて大切にされてきたかを
考えてくれるかも。
お嫁に行くときや独立するときに持たせてあげたい
赤ちゃん自身が生きていく貴重な証ですね。
 

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