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子どもと一緒にアウトドアを楽しむコツ

2017.05.03

行楽に絶好の季節、自然の中でのバーベキュー、テントに泊まって見る満天の星空…。日常とは異なる体験ができて、大人も子ども家族一緒に楽しめるのがアウトドアです!けれど、子どもに手がかかるから少し不安…というママも多いのではないでしょうか。今回は、そんな不安を解消するために、子連れでも楽しくバーベキューやキャンプなどのアウトドアを楽しむためのコツをたっぷりご紹介します。

取材協力:ユニ・チャームunicharm

監修者プロフィール

キャンプの達人 OKAさん

小学生の時にボーイスカウトに入りキャンプの楽しさに目覚める。学生時代はもうひとつの趣味である釣りを楽しみながら、何日も山にこもってキャンプをすることも。子どもが生まれてからも定期的に子連れでキャンプを楽しみ、アウトドアが大好きな娘と息子に育て上げた二児の父。

キャンプ場選びが大切

子どもと一緒のキャンプで、まずこだわりたいのはキャンプ場選びです。小さな子どもがいるのに、上級者向けのキャンプ場を選んでしまうと、大変すぎて楽しめないこともあります。子ども連れにぴったりのキャンプ場を選んで、思いっきり楽しみましょう。

家からの距離が遠すぎないか

自宅から何時間も離れたキャンプ場は、雰囲気がよくても行くまでに疲れてしまったり、現地に着いたら時間がなくてゆっくり楽しめなかったという話をよく聞きます。キャンプ場で過ごす時間を長くするために、あまり遠くない場所にあるキャンプ場を選ぶとよいでしょう。目安としては、家から2時間以内の場所がおすすめです。

設備が整っているか

一番のチェックポイントは清潔感があるか。やっぱり設備がきれいなほうが気持ちよくキャンプができますよね。また、和式トイレが苦手なお子さんがいる場合は、洋式トイレがない、水洗トイレすらもないキャンプ場もあるので、事前に洋式トイレがあるかチェックしておきましょう。トイレの数も重要です。子どもはトイレがしたくなってからがまんできる時間が短いので、トイレが遠い場所にしかないと間に合わないことも。トイレが複数ヶ所にあるほうが安心です。

売店や道具などレンタルは充実しているか

完ぺきに準備したつもりでも、なれないうちは現場で足りないものがでてきてしまいがちです。そんなときに、キャンプ場の売店やレンタル用品が充実していると助かります。キャンプ一式すべてレンタルできるようなキャンプ場なら、手ぶらでいくことも可能ですよ。

スタッフが常駐しているか

キャンプ場によっては、日中しかスタッフがいないところもあります。急な体調の変化など、何かあったときに土地勘のない場所で頼れる人がいるのは心強いものです。子連れで泊りがけのキャンプをする場合は、スタッフが常駐しているキャンプ場を選んだほうがよいでしょう。

子ども向けのイベントや施設が充実している

大型のアスレチック、子どもと一緒にピザつくりができる石釜、露天風呂など、子どもが喜びそうな施設が充実しているキャンプ場がおすすめです。星空観察、収穫体験など、子ども向けのイベントを開催しているところもあるので、チェックしてみましょう。

キャンプの持ち物リスト

まずは、最低限必要なものについて確認しておきましょう。キャンプ場で用意してくれているものや、レンタルできるものは、現地調達するものもよいですね。

バーベキューだけの時にも必要なもの

泊りがけのキャンプはハードルが高くても、日帰りのバーベキューだけでも十分にアウトドアを楽しめます。まずは、初めての子連れアウトドア向けにバーベキューをするだけでも必要な持ち物についてご紹介します。

【必需品】

  • ウェットティッシュ
  • ごみ袋
  • 着替え
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 虫刺され薬
  • 虫除け
  • 健康保険証
  • トイレットペーパー
  • アルミホイル
  • ガムテープ
  • 新聞紙
  • ハンガー
  • 洗剤
  • ロープ

【火をおこすために必要なもの】

  • 薪(まき)・炭
  • 火ばさみ
  • 革手袋
  • 軍手
  • うちわ
  • ライター・マッチ
  • 着火剤

【食事をするときに使うもの】

  • タープ(日よけ)
  • 食器(お皿、お箸、スプーン、コップなど)
  • 包丁・まな板
  • おたま・しゃもじ・菜ばし
  • キッチンバサミ
  • 敷物
  • クーラーボックス
  • 水タンク
  • 洗剤・スポンジ
  • いらないタオル
  • テーブル・椅子
  • 食材

    離乳食を卒業していたら、焼いた肉よりも食べやすいソーセージなど、子ども向けのメニューも忘れずに。

泊りがけのキャンプのときに必要なもの

キャンプ場でレンタルできる場合も多いですし、初めていく場合や、お子さんが小さいうちはテントではなくバンガローを利用しても十分キャンプと同じような楽しさが味わえるでしょう。

  • テント
  • テントマット(テントの中に敷くもの)
  • グランドシート(テントの下に敷くもの)
  • ペグ(テントを固定するための杭)
  • ハンマー
  • シュラフ・寝袋
  • 毛布
  • ランタン・懐中電灯

子連れキャンプは
手間を省くのがポイント

子どもと一緒のキャンプは、バタバタしがちなもの。そんな子連れでのキャンプを楽しむための一番のポイントは、できるだけ手間がかからないように工夫することです。便利なものを活用して、ママの負担を減らすコツをご紹介します。

ウェットティッシュを活用する

キャンプ場では、いろいろと汚れものや洗いものが多くでます。けれど水道がある場所まで行くのが大変なときに役に立つのがウェットティッシュです。ノンアルコールのものや、除菌効果があるものなど、種類もいろいろあるので、使い分けるとさらによいでしょう。

詰め替え用ではなくて本体ケースがおすすめ

かさばらないようにと、詰め替え用だけを持っていく人が多いようですが、本体のケースごと持っていくのがおすすめです。片手で簡単にふたを開けられますし、1枚ずつ取り出しやすいのでとても使いやすいのです。ケースに入っているほうが乾燥しにくいのもうれしいですね。特にアルコールタイプは乾燥しやすいので、ケースに入れて持って行きましょう。

生地がしっかりしたものを選ぶ

薄すぎるとすぐに破れたり、きれいにふき取れなかったりするので、値段が高めでも生地がしっかりしたものを選ぶと良いでしょう。

赤ちゃんや小さい子どもの口の周りや手足の汚れを拭く

赤ちゃんや小さい子どもの手足や、特に口の周りの汚れを拭くときは、刺激の少ないノンアルコールのものがおすすめです。ママのメイク直しにも使えるので、活躍しますよ。

調理や食後の片付けで大活躍!

まな板や包丁など、調理前に除菌タイプのウェットティッシュで軽く拭いておくと安心です。調理中も、お肉を切った後にサッとひと拭きしておくと、次に野菜を切ってもニオイがつきにくいなど、とても効率的に作業が進められます。他にもテーブルを拭いたり、食べた後の食器を軽くウェットティッシュで拭くと、洗うときにとても楽になります。

テントの後片付け

キャンプでは、片付けるときに汚れなどを落として、次のキャンプにそのまま持っていけるようにすることがポイントです。テントについた泥などの汚れはウェットティッシュで拭いてから片付けましょう。特に、テントを固定するために地面に打ち込むペグには土がたくさんつくので、ウェットティッシュがとても便利です。

牛乳パックを活用する

切って形を変えて使ったり、水っぽいものを入れられたりするので、活用の幅が広く便利です。

まな板として使う

広げればまな板として利用することができます。使った後は洗わず捨てるだけなので、片付けるときも簡単ですね。雑菌や臭いがきになる魚や肉を切るときは、まな板を替えたいという場合も役に立ちます。

釣った魚や生き物をいれる

牛乳パックは防水加工されているので、川などでみつけた生き物を少しの間入れておくのにも使えます。

アルミホイルを活用する

キャンプではなくてはならない存在のアルミホイル。いろいろな活用法があるので、ぜひ試してみてください。

調理で使う

ホットドック、じゃがいもなどを丸ごと包んで焼いたりと、子どもも好きなホイル焼きのメニュー。他にもピザを焼くときに下に敷くこともできます。

洗い物を減らす

食器をアルミホイルで包んで使えば、食事の後はがすだけ。洗い物がぐっと減るのでとても便利です。また、アルミホイルだけでも、ピザをのせるお皿になど、簡易の食器としても使うこともできますね。

バーベキューコンロの下に敷く

意外と大変なのが、バーベキューが終わった後の炭の片付けです。バーベキューコンロの下にあらかじめアルミホイルを敷いておけば、一気に片付けることができるので、驚くほど便利ですよ。家庭で使っているものより厚手のバーベキュー用のアルミホイルがおすすめです。

蚊取り線香の灰うけ

数ヶ所に蚊取り線香をおきたいときは、持っていった灰うけだけでは足りないこともあります。けれど、直接地面におくわけにはいかないので、下にアルミホイルをサッと敷くだけでOK。

<キャンプの達人 OKAさんからのメッセージ>

アウトドアは、一緒に作業することで家族の絆も深まります。私もご紹介したような裏技を使って、パパの威厳をみせるなど、家族との絆を深めてきました。子どもが小さいと衛生面が気になって躊躇してしまいがちですが、今のアウトドア施設は清潔に整えられているところが多くなっています。衛生グッズなどをうまく使って、ぜひアウトドアを楽しんでくださいね。

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