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お祝い・行事

調査/レポート

赤ちゃんのお祝い・行事、みんなどうした?(2020年版)

2020.03.04

赤ちゃんが生まれると家族でのお祝い行事が一気に増えますね。日本では特に、1歳になるまでにさまざまな伝統行事が古来から行われていました。地域による違いもあると思いますが、みんなは行事をどうしたか、アンケートしてみました。苦労したことも含めてよい思い出になっているようです。妊娠中のプレママのみなさんにも参考になると思います!

アンケート実施期間:2019年12月18日-12月24日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=2347名)

取材協力:(株) 千趣会BELLE MAISON

行事はやった?
誰とやった?

妊娠したときから、赤ちゃんの健やかな誕生を祈願するなど、日本にはさまざまな行事があります。
それらの行事をみんなはどのように行っているのでしょう? ベビータウンでは15年前の2005年にも同様のアンケートを実施しています。15年前と言えばまだスマホもない時代。時代の変化とともに行事をする/しないの変化もあったかなども見ていきましょう!

※15年前の先輩ママのアンケート結果と、それぞれの行事の内容と意味についてはこちらをご覧ください。

妊娠から初誕生までのお祝い・行事をやったか、やった人は誰とやったか聞いたのが下のグラフです。
「やった」と答えたのが多かったのが、「初誕生(90.8%)」「お宮参り(85.2%)」で、この傾向は15年前と同様。やった人が少なかったのは「お七夜(36.1%)」など、おおまかな傾向はいずれも15年前と大きく変わっていませんでした。
比率的に少し違っていたのは、「帯祝い」は「やらなかった」人が15年前は40.7%いましたが、今回は30.4%とやった人が10%近く増えていたり、「お食い初め」も「やらなかった」人が15年前は23.2%だったのが、今回は16.6%とやった人が増えています。以前より伝統的な行事をやる人が増えているのはちょっと意外!? 少子化で一人ひとりの赤ちゃんを大事にしようとする傾向が高くなっていたり、ネットやスマホの普及で行事ややり方の情報が入りやすくなっているのかもしれませんね。
また、「お食い初め」を誰とやったかについて、15年前は「夫婦だけ」が30.2%と最多でしたが、今回は「両家の親を迎えてやった」が24.0%で最多。15年前は両家の親よりも、どちらかの親を迎えた方が多かったのですが、今の方がみんなで赤ちゃんの成長を祝おうとしている様子がうかがえます。

お七夜はどうやった?

主な行事について、どのようにやったか、どんな思い出があるかをそれぞれうかがってみました。
生まれてから7日目に赤ちゃんの誕生と名前のお披露目をするお七夜について、名前をちゃんと紙に書いてお披露目した人に、誰が名前を書いたかを尋ねたのが下のグラフです。
「パパ」が書いたファミリーが圧倒的に多く40.1%、次いで「ママ」の22.5%でした。「書道の専門家」に書いてもらった人も5.2%いて、「命名を書道家に書いてもらったときは感動しました」(大阪府/匿名希望さん)というコメントも。

お七夜の思い出

命名式で、パパが一生懸命書く姿がとても素敵で印象に残っています

(広島県/匿名希望さん)

命名式をやる時に、紙に名前を書いたが、何度も練習した。字の練習をしたのは小学生以来のことで、新鮮だった

(宮崎県/匿名希望さん)

生まれる前に名前の候補は2つにまで絞り込めていたが、どちらにするかを悩んで、結局命名式に間に合わなかった。近所に住む父方の祖父だけがせっかく集まったのにと文句を言っていたが、他の人はとくに気にしていなかった

(埼玉県/匿名希望さん)

途中で切迫早産、こどもの成長が止まっていると言われて、急遽仕事を辞めることになりました。(中略)1784gで産まれて1ヶ月保育器で過ごしていたので、お七夜が出来なくて残念でした。ずっと書いている育児日記のお七夜のページも保育器で寝ている写真です。昔は寂しく感じたページですが、今は元気に成長しているので、頑張ったんだなぁと感じるようになりました

(香川県/匿名希望さん)

お宮参りはどうやった?

初誕生に次いでやる人が多かったお宮参り。ママと赤ちゃんにとっても、出産後に初めて正装でおでかけする場でもあることから、心に残る思い出が多かったようでコメントがたくさん寄せられました。

お宮参りの思い出

夏生まれで生後一ヶ月だとお宮参りが真夏になってしまうので、お食い初めと合わせて10月にすることにしましたが、結局当日はよく晴れて30℃を超える暑い日になりました。名前に日、光が入るので、名前の通りの晴れ男とわかりました

(東京都/nosaさん)

お宮参りの時の話…私が結婚式で着たウエディングドレスを使ってベビードレスを作っていた。産まれた子は男の子だったがせっかくなので着せて行った。しかし子どもが男顔だったので似合わなさ過ぎてみんなで終始笑ってた。きちんと掛け着を用意してあげた方が良かったかなぁとも思うけど、これはこれで良い思い出

(福岡県/ちゃろべママさん)

自分たちが結婚式を挙げた神社でお宮参りは行い、お食い初めのお箸は貰えたのでそれを使って行った。安産祈願も全てその神社で行い結婚式で担当してくださった方がお宮参りでも担当して下さり良かった

(東京都/ロビンちゃんさん)

お食い初めやお宮参りを両親と一緒に日本ででき、よき思い出になりました。外国在住なので、赤ちゃんにはハードな行き来にならないように気を遣いました。赤ちゃんは、ハーフなのですが日本で神社に行けてよかったです

(海外在住/匿名希望さん)

お宮参りは旦那さんの両親と一緒に行きましたが、義母が子どもを抱いてくれていて、必死にあやしてくれたり笑いかけてくれました。自分の子ではないけれどこんなにも愛情を注いでくれるのは嬉しいな、と初めて感じることができました

(和歌山県/あささん)

我が家はパパ方祖父母、ママ方祖父母と二回お参りしました。パパ方の祖父も着た70年前の家紋の入った着物を着ました。真新しいものではありませんが、渋めの深い緑色の素敵なデザインでした。長きにわたり着られている縁起のよい着物を着せてもらったと嬉しく思いました。息子(赤ちゃん)本人はずっと寝ていましたが、両家共に祖母に抱っこされ満足そうでした。ママ実家の神社ではご祈祷をうけました。息子が元気に産まれてきましたと神様にご挨拶と感謝をできよかったです

(千葉県/パピーさん)

お宮参りの日に合わせて、記念に写真館で赤ちゃんの写真と家族写真を撮りました。現在もですが、家族全員で写真を撮るのは普段は誰かがカメラマンになってしまい難しいので、ちょっと値は張りましたが撮影して良かったと思います。娘も生後1ヶ月でよく我慢しました

(福島県/どーら。さん)

普段はすごく泣いてぐずったりする子なのですが、お宮参りの神社に入ってから出るまではピタッと泣き止み、やはりなにかを感じるのかなあと赤ちゃんのパワーを感じました

(神奈川県/匿名希望さん)

お宮参り用の写真を撮りにスタジオへ行ったのですが、ずっと眠っていてなかなか目がらんらんの写真を撮ることに苦戦。撮影日当日は諦めて、翌日、起きている時間にスタジオに空きがあるか確認して行ったところ、またもやスヤスヤと深い眠りに、、、さっきまで目がらんらんだったのにと再度リベンジし、ようやくおメメぱっちりのお宮参り写真が撮れました!

(千葉県/匿名希望さん)

お宮参りの日は雨が降っていた。赤ちゃん、ドレスを着ていたがウンチがドロドロで背中から漏れてしまい、ドレスが汚れてしまった。そのままお食い初めだったが、一度家に帰宅して、白い洋服に着替えてお食い初めのお店に行きました

(埼玉県/匿名希望さん)

主人の実家からは「お宮参りなんてお金がかかるからやらなくていい」と言われ悲しくなっていたが、実家の母がお宮参り用に主人の家の家紋を入れて着物を作ってくれいた。母の優しさに涙が出て、自分も母のようになろうと決意した

(宮城県/いちみつさん)

お宮参りや誕生日など、やっているその瞬間はあまり意味がわからなかったが、あとで写真を見ながら振り返るとやってよかったなと感じる。(パパより)

(埼玉県/dabaさん)

お食い初めはどうやった?

生まれてから100日目頃に行うお食い初めは、前述のように多くの家庭で行っている行事です。両家の親御さんを迎えてやった人が多かったですが、やった場所について聞いたところ、下のグラフのように「自宅」が最多で47.9%と半数近く。 赤ちゃんがまだ小さいので外出が大変な時期なので、自宅で行う人が多いようです。次いで多かったのが「レストランなど(27.1%)」。今はお食い初め用のコースを外食でできる場所が増えてきたり、形式にとらわれずに両家を迎えてこの時期に一緒にお祝いしてお食い初めの代わりとしている人も多いようです。

お食い初めを自宅で行ったママに、どんな食器を使ったかを聞いたのが次のグラフです。「特別なものでなく子ども用の食器を使った」が最多で42.4%。次点が「漆のお食い初め用の特別なお祝い膳」が33.0%。
お食い初めだけのためにわざわざ食器を買うのではなく、その後も使えるものを使っている人が多い一方で、一生に一度のお祝い用にあつらえた人も相当数いることがわかります。
お食い初めの食器をどこで買ったか尋ねたところ、「近所で買える店(21.4%)」が最も多かったものの、「おじいちゃん、おばあちゃんが買ってくれた(14.7%)」、「友人、知人がお祝いでくれた(14.2%)」とお祝いでいただいた人も合わせると3割近くいました。また、「お宮参りで神社でもらった」人も12.8%、「ママやパパがお食い初めで使ったもののお下がり」も10.1%いました。誕生を祝う行事が次の行事につながっていたり、ママやパパ自身の誕生を祝ったものが引き継がれているのも素敵ですね。
また、仕出し屋さんのお料理で準備した人もいて、その場合は食器も仕出し屋さんが準備してくれたようです。

お食い初めの思い出

箸を進めてくれたのは93歳の私のおばあちゃんで、おばあちゃんから見たら私の子どもはひ孫にあたるのですが、一品ずつ食事を口に運んでくれている姿は、なんだかジーンときてしまいました。私も初めてで不慣れなところばかりでしたが、赤ちゃんをきっかけに親族が集まり、みんなでわいわいできるのはとっても幸せだなと思いました。子どもが産まれて、親、祖母、親族の大切がとても身に染みています

(千葉県/ごんちゃんままさん)

お宮参りでは自分が祖父母に買ってもらった着物を子どもに着せて、お食い初めでは自分が使った漆器を自分の子どもに使った。自分と同じものを子どもが使っているのをみて、祖父母が自分のために準備してくれた気持ちを感じてとてもありがたく、嬉しかった

(宮城県/匿名希望さん)

お食い初めの食器はママのお父さん(子どものおじいちゃん)がお食い初めで使った食器を使ったこと。もう62年前のもの

(福岡県/匿名希望さん)

近所の神社でお宮参りをしたら、お食い初め用の食器をいただき、さらにお食い初め用の歯固め石として神社内の石を一つ持ち帰ることができました。お食い初めにとても役立ちました

(神奈川県/fujisanさん)

私自身はお食い初めをするつもりはあまりなかったが、いつのまにか夫が仕事の休みを取っていて驚いた。朝からデパートで鯛を買い、お吸い物を作り、と。バタバタとして子ども二の次で準備して大変だったが、無事に終えられたので今となってはやって良かったと思っている。やるならお祝い膳は自分で作りたかったので、それができたのは本当に満足している。息子は終始(写真を撮るときも)、無表情(真顔)対応だった

(京都府/蒼マミさん)

お食い初めの鯛の購入を、近所のスーパーでお願いしようかと思ったが、ネットで便利なセットが売っていたので、そちらにしてとてもラクだった

(長野県/匿名希望さん)

下の子のお食い初めは、上の子も食べられるようにと鯛の代わりに鯛焼き(ホットプレートでつくるもの)を作ったのですが、まだ2歳になる前ながら、一生懸命、鯛焼きの生地を作る姿に成長を感じました。当日までは上の子に関係ない行事だから、何をして過ごしていてもらおうかと少し心配していましたが、家族全員でお祝いができた気がして嬉しかったです。そして上の子は自分も関わった鯛焼きを怒涛の勢いで食べていました(笑)

(愛知県/匿名希望さん)

初誕生はどうやった?

子どもの誕生日は親にとっても特別なもの。なかでも初めてのお誕生日は「初誕生」と呼ばれ、地域ごとにさまざまな行事を行うことが多いようです。
初誕生で何をしたか尋ねたところ、したのグラフのように「一升餅(立ち餅、力餅)をかつがせた」が最多で65.0%。最近は一升餅が入手しにくいこともあり、代わりに「一升パン」にする家庭も多いようです。
次いで、定番の「ケーキを買った」が56.9%。この時期はまだ本物のケーキだと油分が多すぎると思うママも多いようで、「その他」の回答で「赤ちゃんが食べられるようなケーキを作った」も多数いました。
4位の「選び取り(30.4%)」は、やり方や名称は地域によって異なりますが、そろばんやペン、ボールなど、職業に関連する物をいくつか置いて、赤ちゃん自身がどれを選ぶかで将来の職業を占うというものです。
また、最近は初誕生だけでなく生後6ヶ月にハーフバースデーをやる家庭が急増していますね。インスタグラムなどのSNSの普及によってママたちの間で流行り始めたようで、ハーフバースデー用に可愛くおしゃれして飾り付けをした写真を、ネット上でたくさん見かけるようになりました。

初誕生の思い出

一升餅を背負った時、重くて泣いて歩いてくれなかったけど、泣いてる写真も良い思い出だなって思いました

(広島県/ちゃぼさん)

1歳の誕生日、お餅を背負ってお尻つくかと思ったらサクサク歩いて楽しそうにかついでたところを見て、足腰立派に育ってるなぁ、と実感した。次の日は写真スタジオで記念撮影をしてその次の日には某リゾートパークでお祝いして濃い誕生日を過ごしてあげることができた

(神奈川県/ぴょんさん)

一升餅だとあと処理が困るので、大手パンメーカーに依頼して、「一升パン」を作ってもらいました。重さもお餅と同じだし、何よりパンのいい香り、そして餅ではなくパンなため、冷凍して朝食等として数日間で完食することができて正解だったと思っています

(東京都/ぴんくまさん)

1歳誕生日の記念に、フォトグラファーの方にロケフォトの依頼をしました。素敵な写真をたくさん撮っていただきとてもいい思い出になりました

(東京都/匿名希望さん)

選び取りで不思議な力に導かれるように、スーッとその物の方に向かい、2人とも上に持ち上げた(これを選びました!と言わんばかりに、天にかがげるように)神秘的な瞬間でした

(埼玉県/あひるさん)

選び取りの時に、目の前で全部を難しそうな顔で一通り眺めて、そのあと1つずつちょっと触ったり覗いたり吟味しながら、これだ!って決心したみたいに望遠鏡をとってきたこと!あんなに色んな表情で選ぶんだ!ってなんだか嬉しくなりました

(岐阜県/りっくんママさん)

1歳の誕生日で、帰省以外ではじめての泊まりでの旅行に行きました。ベビーウエルカムの宿だったことや、お祝いプランだったこともあり、ゆっくり過ごしつつ、写真を撮ってもらったり、ケーキなどでお祝いできたり、とても良い1日を過ごせました」

(北海道/匿名希望さん)

七歳差の兄妹なんですが、下の子の一歳のお誕生日に上の子がお小遣いで赤ちゃん用のおやつを買ってプレゼントしてくれました。二歳のお誕生日にもアンパンマンのお菓子を買ってプレゼントしてくれました

(兵庫県/ひとみさん)

生まれてから1歳になるまでは、ママも育児に慣れないなかでいろいろな行事があるのは大変かもしれません。けれど、人生のなかで最も成長が早く、どんどん赤ちゃんの様子が変わっていくのもこの時期。その時どきの発育を感じながらさらなる成長を家族みんなで祝う行事は、いい思い出と記念になりますね。お食い初めで外食を利用したり、通販で準備したり、撮影はプロにお願いするなど、無理なく準備する方法もいまはいろいろあります。妊娠中のプレママのみなさんも、先輩ママの声を参考に、自身が楽しんでできる方法を今から考えてみるといいですね!

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