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調査/レポート

暑さやあせも、熱中症…赤ちゃんとの夏のおでかけ対策は?

2019.05.22

近年の夏は猛暑がきびしくて、「不要な外出は避けましょう」とニュースでもひんぱんに取り上げられるほど。けれど日々の買い物もあるし、外遊びが大好きな赤ちゃんをずっと家に閉じ込めておくのは親子ともストレスがたまるもの。暑さ対策をしつつ夏のおでかけを楽しむにはどうしたらよいか、ママ仲間にアンケートしてみました。これから赤ちゃんとの初めての夏を迎えるママは是非参考にしてみてください!

アンケート実施期間:2019年3月20日〜3月26日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=2184人)

取材協力:(株) 千趣会BELLE MAISON

夏のおでかけ対策で何を買った?役立ったのは?

赤ちゃんとの夏を経験済みのママたちに、夏のおでかけ用に購入したもの、その中で常に携帯(設置)していたもの、実際に便利だったものについて聞いてみました。
半数以上のママが買ったものは、「帽子」「赤ちゃん用の日やけ止め」「赤ちゃん用の虫よけ剤」でした。帽子は常に携帯していた人も6割以上でしたが、日やけ止めや虫よけ剤は携帯しているという人は半数以下。おでかけ前におうちで塗って準備している様子がうかがえます。
購入したもので次いで多かったのが「ベビーカーやチャイルドシート用の保冷シート」。これは購入した人では4位でしたが、実際に便利と答えた人では3位だったので、使用後の満足度が高かったようです。保冷剤や保冷シートは、フリーコメントではほとんどのママが必要と答えており、スーパーなどで無料でもらえるものを使って買わずに済ませた人の多さを物語っていました。

買わなくて後悔したものは?

夏を経験済みのママたちに、赤ちゃんとの最初の夏では買わなかったけれど、買えばよかったと思ったり、翌年の夏に購入したものについて聞いてみたのが下のグラフです。上のグラフのように、さまざまなものを準備していた人が多かったので、「特になし」の答えが圧倒的だったものの、買えばよかったと後悔したものでは「ベビーカーやチャイルドシート用の保冷シート」や「携帯用の扇風機」がそれぞれ1割前後いました。
前述のようにスーパーなどでもらえる保冷剤などを使ってはみたけれど、凍らせると固くなりすぎたり、大きさが合わなかったりで、専用のものを買えばよかったという声が多く見受けられました。
携帯用の扇風機は、ベビーカーやチャイルドシートに付けられるものを欲しかったというママが多数でした。

夏を未経験のママたちが準備しているものは?

昨年の夏以降に出産して、まだ夏の育児を経験していないママたちに、出産準備で買ったものや夏を控えて準備しているものと、これから買おうと思っているものについて聞いてみました。
「まだ何も買っていない」という人が35%いたものの、それ以外の人はすでに準備を始めていました。
最も多かった「帽子」や「使用済みおむつを入れる消臭効果のある袋」は、夏以外のおでかけにも使えるので準備状況が高かったと考えられます。
「赤ちゃん用の日やけ止め」「赤ちゃん用の虫よけ剤」は購入済みの人はまだ多くないものの、これから買おうと思っている人が多くいました。夏を経験済みのママでも購入した人が多かったように、スキンケアで赤ちゃんを守ってあげようというママたちの意識の高さがうかがえます。
「ベビーカーやチャイルドシート用の保冷シート」も今後購入しようと思っている人が多くいました。地面の照り返しの暑さや、夏の車内の暑さについてはニュースなどでもよく伝えられているので、対策の必要性をママたちも考えているようです。

夏のおでかけのアドバイス

気温が高い真昼のおでかけは避けて、なるべく午前中や夕方におでかけすることをおすすめするママが多くいました。それでも暑い夏に、先輩ママたちは悩みながらもさまざまな工夫をしていました。

抱っこひもでのおでかけのアドバイス

抱っこ派のママは、ベビーカーでは地面からの照り返しで赤ちゃんが心配な人が多く、抱っこでの密着による暑さ対策をがんばっているようでした。

抱っこひもでのおでかけはこうした!

抱っこひもをしているときは、自分のお腹と子どものお腹の間に保冷剤を挟んで入れておくと、少しは暑さが緩和される。

(大阪府/匿名希望さん)

薄手の通気性が良いケープが一枚あると良いです。できれればクリップ付きだと便利です。抱っこひも、車内、屋内で日が当たるところなど色々活用できました。これがあるだけで、体温調節、日焼け対策両方できて重宝しました。保冷剤(全てのもの)など良いですが、長時間使用し溶けてしまうと生暖かくなり逆に暑くなるので、入れっぱなしは絶対にやめたほうがいいです。

(栃木県/がっちゃんさん)

頻繁に抱っこ紐を洗ったので、乾きやすいタイプがオススメです。

(大阪府/匿名希望さん)

真夏の抱っこひもはとっても暑い...。絶対にメッシュタイプを選ぶべきだと思います!冬も服を着ると意外と暑いし、メッシュでも全然問題ないです。

(兵庫県/匿名希望さん)

抱っこひもででかけることが多かったので、日傘が便利でした。たくさんの範囲の日光をカバーしてくれるので、私も赤ちゃんも涼しかったです。帽子だけだと、身体も足も出てしまうので。

(愛知県/匿名希望さん)

ずっと抱っこなどだと赤ちゃんの体温も上がってしまうので、こまめにベビーカーなどにおろすようにしていた。

(栃木県/匿名希望さん)

ベビーカーでのおでかけのアドバイス

荷物が多いときに便利なベビーカー。でも地面はかなり高温になるため、ベビーカーの中の赤ちゃんの暑さ対策は必須です。先輩ママの工夫点を見てみましょう。

ベビーカーでのおでかけはこうした!

子どもが暑くないようにベビーカーはなるべく地面から座る位置が高いものを購入しました。子どもの背中に挟むタオルは何枚も持ち歩いていました!

(大阪府/a.kママさん)

ベビーカーのときは、背中と腰に保冷剤を入れるタイプのシートが便利でした。ひんやり気持ちが良いらしく、ずっと保冷剤にすり寄っていました。専用の保冷剤はジェルになっていて、もたれてもゴツゴツしません。また、温めにも対応していて、冬場は保温もしてくれるので一年中活躍してくれました。

(愛知県/匿名希望さん)

ちょっと様子をみてからベビーカーのひんやりシートを買おうと思ったら、ネットでどこも完売!可愛かったりコスパが良さそうなものは売り切れが多くて、早く買えばよかったなぁと思いました。

(神奈川県/みにとまとさん)

ベビーカー用に大きな日よけカバーをかけ、かつ通気性を保つために部分的に通気性の良い素材のクッションを使用しあせも対策をしました。

(東京都/neneiさん)

日差しが強い時はベビーカーの日よけカバーだけでなく、ガーゼケットで赤ちゃんを包むことが多かったです。その方が包まれているため赤ちゃんも落ち着いていて、体温の上昇も防ぐことができました。

(東京都/匿名希望さん)

ベビーカーの座席の下に荷物入れがあったら、大きい保冷剤を入れておくと涼しくていいですよ。

(千葉県/だいふくさん)

車でのおでかけのアドバイス

荷物が多くなる赤ちゃんとのおでかけは、車はとっても便利。赤ちゃんを車に乗せるときにはチャイルドシート必須ですが、シートやベルトが熱くなりやすいことが夏には悩みのタネに。夏のチャイルドシート使用時は保冷剤が欠かせないようです。

車でのおでかけはこうした!

車でお出かけの際、前もって冷房をつけ冷やしておき、さらにチャイルドシートには保冷剤を入れておいた。

(大阪府/匿名希望さん)

車を長時間離れる時はチャイルドシートが熱くなるので、タオルを敷いてから保冷剤を置いてでかけていた。帰ってきたら保冷剤は溶けているけど、チャイルドシートは熱くて乗れないということはないので割とすぐに車に乗せることができる。

(愛知県/匿名希望さん)

車に乗る前に、あらかじめタオルに包んだ保冷剤をチャイルドシートにセットして、断熱シートをかけておくと、チャイルドシートが熱くならず快適です。その際、赤ちゃんのように保冷剤にもシートベルトをすると、ベルトも熱くならずにすみます。

(東京都/抱っこちゃんママさん)

ベビーカーやチャイルドシート用の保冷剤はとても役に立ちました。保冷時間も考えて小さなクーラーボックスに帰り用の保冷剤を入れておいて、なるべく赤ちゃんが暑くならないように工夫しました。

(岐阜県/はなこさん)

夏場は車の中も暑くて冷房が効くまでに時間かかる上に、後部座席はなおさら暑く、かと言って窓を開けると風が強くて赤ちゃんには当てたくなかったので、ミニ扇風機を付けました。冷風が循環しやすくて良かったし、ベビーカーにも取り付けられるので便利でした。

(大阪府/匿名希望さん)

チャイルドシートがかなり熱くなっていたので冷却スプレーを吹き付けてから乗せました。

(愛知県/匿名希望さん)

おでかけ時の水分補給アドバイス

熱中症対策に欠かせないのが水分補給。成長段階によって飲めるものが異なるので、特に授乳のみの時期の水分補給に気を使っていたママが多くいました。

おでかけでの水分補給はこうした!

30分ごとに水分補給をさせ、涼しい場所に移動したり日陰を通るようにしたり、暑い時間帯は外に出ないようにしていました。大人よりも体温が高いので常に見てあげるように心がけていました。

(大阪府/しよこさん)

ミルクで育てていたうちの子は、まだミルクしか飲めない時期に夏を迎え、お茶類もほとんど飲んでくれず脱水がとにかく不安でした。お出かけの時間は炎天下にならない時間に、それに加えてミルクの時間も見ながら、必要であれば外出先でもミルクが与えられるように工夫しました。

(神奈川県/匿名希望さん)

水分補給が大事なので母乳とミルクしか飲めない赤ちゃんの場合は、外出先に授乳室があるかどうか確認したほうがいい。

(東京都/匿名希望さん)

熱中症が怖いので、水分補給は欠かせないと思います。ギンギンに冷やした飲み物は必要ないけれど、保冷の水筒と水筒から分けて入れられる子ども用の水筒(飲み口がストロータイプ)などは必須でした。

(茨城県/jubyさん)

とにかく水分補給をこまめにしていました!マグは目盛りがついているものを購入し、子どもがどれくらい水分を取ったかチェックするようにしてました。

(愛知県/匿名希望さん)

水分補給はこまめに!持ち歩く水分の3分の1は凍らせ、3分の2を液体でストローマグなどに入れておけば長い時間ひんやり&保冷剤がわりに使えます。

(岐阜県/匿名希望さん)

水分補給のために保冷バックは欠かさず持ち歩きました。あと、保冷剤がわりに凍らせたゼリーを入れて、溶けた頃におやつにあげたりしてました。

(茨城県/匿名希望さん)

汗をかいたときの着替えアドバイス

赤ちゃんは汗っかき。汗のかきっぱなしはあせもの原因になったり、逆に冷房の部屋に入ると冷えの原因にもなるため、外出先でも着替えをこまめにしているママが多くいました。

おでかけでの着替えはこうした!

汗をかいて毎回着替えさせるのが大変なので、汗取りパットを背中に入れてこまめに替えるようにしていました。おかげで、あせもができなくて良かったです。

(大阪府/匿名希望さん)

ベルメゾンで購入した、ベビー用の背中に入れるタイプの汗とりタオルを2枚購入しました。暑い昼の間は、背中にそれを入れて3時頃交換していたおかげで、背中があせもになりませんでした。タオルタイプですが、セーラーになっていてかわいいタオルでした。

(北海道/ごんさん)

着替えは3-4枚持ち、それでも足りない時は汗で濡れた服をベビーカーの屋根に乗せて乾かしてまた着せました。

(愛知県/匿名希望さん)

着替えの数も多かったので、暑い季節は肌着を着せず、綿のタンクトップやTシャツだけ着せていました。背中に市販の汗取りガーゼのようなものを挟んでおくと、チャイルドシートに乗っているときに背中にかいてしまった汗は吸ってくれるし、それをとれば服はサラサラなままなのでいつもそうしていました。

(鹿児島県/匿名希望さん)

着替えや汗取りが大事だと思います。おむつも長時間つけているとかぶれるので、こまめに取り替えてあげてください。

(埼玉県/こーたんとまいまいさん)

熱中症予防の夏のグッズはたくさん販売されていますが、1番役にたったのは なんの変哲もないスプレーボトルでした。100円ショップでもなんでもいいのでスプレーボトルに水を入れていつも持ち歩いていました。夏服から飛び出た手足や顔、時には ベビーカーに素足で乗せていた時の足の裏に スプレーボトルに入った水をシュッと吹きかけてあげるだけで 一瞬で涼しさを得る事ができます。少々 洋服が濡れてしまっても夏の暑さですぐに乾きます。

(長崎県/mayさん)

おでかけでのあせも対策アドバイス

おでかけ時でなくても赤ちゃんのあせもはかわいそうで気になるものです。基本はなるべく汗が肌に滞留している時間を減らすこと。そのためにママたちが実行していることを見てみましょう。

あせも対策はこうした!

汗かいたらではなく、目的地に着いたらすぐ着替え1日2、3回着替えさせる。でかけて帰ってきたらシャワーで体を流す。

(大阪府/nさん)

こまめに着替えさせて、シャワーを何回かやると未然にあせもがひどくなるのを防げます。

(愛知県/墨さん)

汗をかいたらすぐにウエットティッシュで体を拭くようにした。

(石川県/匿名希望さん)

日差しの強い時間の外出は避け、あせもなど、皮膚トラブルを起こしやすいのでシャワーを浴びさせるなど、清潔を保つとトラブルを起こさなかった。ただし、ボディソープは夕方だけ使うようにして、皮脂を取りすぎないように注意した。

(福岡県/匿名希望さん)

こまめに汗をふき、帰宅したらシャワーで軽く汗を流して保湿するとあせもができにくかったように思います。

(京都府/匿名希望さん)

夏用のオムツを使うとあせもができにくい。

(長野県/りいちさん)

あせもは病院にかかるとすぐによくなるから、なってしまったら自己対処より早めに病院にいくほうがおすすめ。

(滋賀県/匿名希望さん)

ママ自身のおでかけ対策アドバイス

夏に熱中症が心配なのはママ自身も同じ。赤ちゃんに気を取られて、自分のことが後回しになりがちですが、ママの健康あっての赤ちゃんの健康です。自分自身の夏対策も忘れずに。

自分の対策はこうした!

おでかけする時は自分用にスポーツドリンクなど持ち歩いた方がいいです。子どもの物で荷物が重たくなるため自分のことは後回しになりがちで、暑いのに少し我慢するとすぐ疲れて、早めの水分補給は大事だなと思う場面が多々ありました。

(兵庫県/もぐもぐマミーさん)

暑くない午前のうちに外出したりしていました。慣れない育児に自分も知らないうちに疲れているので、長時間の炎天下の外出は避けた方がいいと思います。

(神奈川県/匿名希望さん)

抱っこ紐に入れていると赤ちゃんもママも汗びっしょりに。赤ちゃんの着替えはあるのにママの着替えは用意してない!なんてことがあるので、大人の着替えもあると良いかと思います。

(新潟県/匿名希望さん)

自分があせもで苦しまないようにケアを心がけた。子どもはお風呂に入れれば一発で回復するが、こちらはそうもいかないので。

(神奈川県/よよさん)

自分のケアもちゃんとしないと、後で日焼けの痛みが残ったりして結局子育てにも支障が出るので気をつけた方がいいと知った。

(新潟県/匿名希望さん)

最近は冬なのに25度を超える夏日があったり、温暖化のせいか季節が少しおかしくなっていますよね。5月を過ぎるといつ真夏日が訪れてもおかしくなく油断ができません。その一方で、ママのコメントにもあったように、暑さ対策グッズは季節もののせいか、機能的で可愛いものは、早い時期に売り切れてしまうことも。備えあれば憂いなしです。今のうちに赤ちゃんとのおでかけの猛暑対策をしておきましょう!

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猛暑がきびしい近年。暑さ対策をしつつ赤ちゃんとの夏のおでかけを楽しむにはどうしたらよいか、先輩ママにアンケートしてみました。赤ちゃんとの初めての夏を迎えるママは是非参考にしてみてください!出産・育児のサポートサイト「ベビータウン」