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調査/レポート

子ども保険の選び方の悩みを分析【2013年版】

2013.12.04

子どもができると、将来の教育費のために子ども保険に加入すべきか考え始めるママが多いようです。ベビータウンの「ママひろば」でも頻繁に語られるトピックです。先輩ママやママ仲間は子ども保険をどうしているのでしょう?
約3年前に行った同様のアンケート結果とも比較して、2013年時点のみんなの実態と悩みをアンケートしてみました!

アンケートには823名のベビータウン会員が協力してくれました。
みなさん、たくさんの質問に答えてくれてありがとうございます!
(アンケート実施期間2013年10月9日~10月15日)

子ども保険に
加入している人が半数以上

今回のアンケートの回答者では、「すべての子どもが子ども保険に加入している」と答えたママが54%と半数以上。複数のお子さまがいるママで「加入している子どもとそうでない子どもがいる」と答えた人が11%。「まだどの子ども加入していない」が35%でした。これは3年前のアンケート結果とほぼ同様でした。

現在未加入の人に、これから加入する予定があるかを尋ねたのが下のグラフで、大きく分けると「入る予定」「わからない」「入らない予定」がほぼ3分の1ずつですね。この傾向も3年前とほぼ同様。迷っているママは出産直後で考える余裕がないのかもしれませんね。

今後子ども保険に入る意向は?

なぜ子ども保険に入るの?

子ども保険の加入理由(複数回答可)

子ども保険にすでに加入しているママと、これから入る予定と答えたママに、子ども保険に入った(入る)理由を尋ねたのが右のグラフです。

順位は既加入者、未加入者とも同様でしたが、未加入のママの方が複数の項目に回答している比率が高く、加入前は「教育費も確保したいし、その他の保障もほしいし、親の万一に備えたい」といろいろ考えるけれど、実際に加入するときには「教育費の貯蓄」に意識が絞られている様子がうかがえます。

3年前と異なっていたのが、「おじいちゃん・おばあちゃんが入ってくれたから(くれるから)」が増加していたこと。この回答は既加入者、未加入者とも3年前は「なんとなく加入するものだと思っていたから」よりも少なかったのですが、今回は両者とも増加して順位を上げていました。教育費に対しておじいちゃん・おばあちゃんへの依存度が高くなってきたり、なんとなくではなく、より慎重に加入を検討したりなど、現在のママの傾向が垣間見えますね。

加入の際、何に迷った?

子ども保険選びに迷ったポイントは?

すでに子ども保険に加入済みのママに、子ども保険選びに迷ったかどうかを尋ねてみたところ、迷った人が47%、迷わなかった人は37%。3年前のアンケートではどちらも約4割でほぼ同数でしたが、迷っている人が増加傾向にありました。

ただし迷った内容については3年前と今回はほぼ同様で、一番が「どの保険会社にするか?」ということ。保険会社によって保障内容が変わってくるので、違いがよくわからずに内容に迷ったとも言えるかもしれませんね。次いで「満期で受け取れる学資金などの保険金の額」。いくら受け取れるかを設定するには、満期のときにいくら必要なのかを知る必要があるため、教育費にどれくらいかかるのかという根本から迷ってしまうママが少なくないようです。

加入した子ども保険を
選んだ理由や
これから選ぶ基準は?

子ども保険を選んだ理由【加入者】/選ぶ基準【未加入者】(複数回答可)

すでに子ども保険に加入しているママには選んだ理由を、これから加入しようと思っているママには選ぶ場合の基準を尋ねてみました。

未加入で検討中のママの方が、すでに加入しているママたちよりもたくさんの理由を答えており、1位の「貯蓄性が高く返戻率が高そう」と2位の「保険会社の信憑性」の順位は加入済みのママと同様でしたが、未加入のママが3番目に重視している「医療費や育英資金などの特約の充実」は加入済みのママではグッと比率が減っています。一方、「営業担当者が信頼できる人だった」や「おじいちゃん、おばあちゃんに薦められた」など、既に加入したママは「人」による要因が強く影響したことがわかります。加入前に思い描いていたときは「あれもこれも」と保険の内容の盛りだくさんさを重視しつつ、実際に選ぶ時点になると信頼できる人の助言を受けながら、条件を絞り込んでいくのかもしれません。

これらの傾向は3年前と同様でしたが、3年前と異なっていたのが、既加入者の順位。前回は5位だった「おじいちゃん、おばあちゃんに薦められた」が「医療費や育英資金などの特約の充実」を越して4位に上がっていました。前述の「加入の理由」同様、おじいちゃん・おばあちゃんの存在が大きくなっていることがここからもうかがえます。

加入する予定がないママは
教育費をどう貯蓄する?

子ども保険に加入する予定がない方の、教育費の貯蓄の仕方の予定

子ども保険に未加入で、今後も加入予定のないママに、教育費の貯蓄方法についてうかがってみたのが右のグラフです。ほとんどのママが、普通預金か定期預金と答えているのがわかります。実は3年前の調査では、定期預金が63%、普通預金が58%だったのですが、今回は普通預金が定期預金を超えており、しかも15%も多くいました。また、低い数値ながら、投資信託や外貨預金、株と答えた人たちが今回増加していました。低金利が続き、定期預金に預けるよりも多少のリスクはあっても運用効果の高い投資商品に目を向けたり、他の用途が出たときに引き出しやすい普通預金を選ぶ人が増えているようです。

子ども保険の場合、契約者であるパパやママ(貯蓄の場合は積み立てるお金を稼いでくる人)に万一があった場合、その後の保険料(積立る額)が免除されるのに、子どもがお金を必要とする時期(満期)に満額受け取れること。貯蓄の場合は万一があった時点以降に貯蓄が続けられなくなると、目標額のお金を貯めるのはとても大変になってしまいますね。子ども保険が先輩ママたちに人気なのはこうした理由からなのです。

もちろん必ず子ども保険に入った方がよいというわけではなく、教育にどれくらいお金をかけるかということや、保険に対する考え方や家計の事情はそれぞれなので、しっかり検討したり、保険のプロに相談したりするなどして、自分たちに合った方法を見つけたいですね。

人気の子ども保険だけれど、みんな迷ったり、おじいちゃん・おばあちゃんに頼ったり、信頼できる人に相談しながら決めているようですね。次号では、実際に子ども保険に加入しているママたちがいつ頃、どんなタイプの子ども保険に入ったかをお伝えする予定です。お楽しみに!

  • 2020年8月31日をもって「ママひろば」は終了いたしました。

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赤ちゃんの生まれると、将来の教育費のために子ども保険に加入すべきか考え始めるママが多いようです。「ママひろば」でも頻繁に語られる関心ごとです。先輩ママやママ仲間は子ども保険をどうしているか、調査しました。出産・育児のサポートサイト「ベビータウン」