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赤ちゃんの暑さ&汗対策、みんなはどうしてる?おすすめグッズは?

2018.06.13

35℃を超える猛暑があたりまえになっている日本の夏。大人よりも汗っかきで、デリケートな赤ちゃんが熱中症などにならないように気をつけてあげたいですね。夏の子育てで注意したいのはどんなことでしょう?ママ仲間がどんな対策をしているかアンケートをしてみました。また、ベビーグッズを作っているベルメゾンの販売担当者に、夏のオススメグッズについてもうかがいました。ぜひ参考にして、今からしっかり準備しておきましょう!
アンケート実施期間:2018年3月28日〜4月3日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=2756人)

取材協力:(株) 千趣会BELLE MAISON

取材協力

後藤彰子さん

株式会社 千趣会
「ベルメゾン」でおなじみのベビータウンのサポート企業・千趣会でベビーウェアや育児グッズの販売に携わっていらっしゃいます。

夏の育児で気をつけたいポイントは?

赤ちゃんは体温調節が苦手

赤ちゃんは体温調節能力が未発達。だからまわりの気温に左右されやすく、夏場は熱中症にかかりやすいのです。
汗が出る汗腺の数は生まれたときにほぼ決まるため、大人よりも体の表面積が小さい赤ちゃんは、汗腺の密度が高いので、基本はとっても汗っかき。人間は汗をかくことで体温調節をしますが、赤ちゃんは汗をかく機能は未発達なので、炎天下など皮膚の温度よりも気温が高いところでは汗をかけずに熱が体にこもってしまうことがあるのです。
ほどほどの暑さの場合は汗をかいてあせもができやすく、高温の場合は熱中症にかかりやすいのが赤ちゃんの特徴です。

赤ちゃんは自分で暑さ対策ができない

大人は暑かったり寒かったりした場合、自分で衣服を調節したり、エアコンをつけたりできますが、赤ちゃんにはできませんね。また、赤ちゃんは言葉がまだ話せないので、「暑い」ということをママやパパに伝えられません。だから、ママやパパが赤ちゃんの様子をよく見て、汗をかきすぎていないか、いつもと様子が違わないかに気づいてあげないといけないのです。
あせもを防ぐには、基本的に汗をかいたらやさしく拭き取ってあげて、いつも清潔なウェアでいられるようこまめに着替えをさせてあげてください。
熱中症対策としては、熱がこもらない涼しい服装をして、炎天下は避け、こまめな水分の補給を心がけましょう。

赤ちゃんのあせも対策について詳しくはこちら>>
熱中症予防について詳しくは、環境省の「熱中症環境保健マニュアル2018」をご覧ください>>

おでかけ時の赤ちゃんの居場所も注意!

夏のおでかけ時、抱っこひもだとママやパパと密着してお互いに暑くなるため、ベビーカーを使う場合もあると思います。このとき注意したいのが、ベビーカー内の温度。暑い晴天の日は、地面に近いほど温度が高くなるからです。ママやパパが感じている以上に、赤ちゃんの居場所は気温が高くなっているので、しっかり対策をしておきたいものです。
また、車でのおでかけで必須なのがチャイルドシート。チャイルドシートも厚みがあり、車内に長時間置いてあるなど予想以上に熱がこもることが多いのです。赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるようなグッズを利用して、暑さや汗から赤ちゃんを守ってあげましょう。

先輩ママは暑さ対策をどうしている?

あせもを心配しているママが多数

夏の育児を経験した先輩ママたちに、赤ちゃんの暑さ対策についてアンケートをしてみました。
まずは、赤ちゃんの暑さ対策で悩んだり困ったりしたことについて聞いてみたところ、「あせもができたらかわいそうなこと」が最多で、やはり汗やあせも対策でママたちが困っていることがわかりました。
次いで多かったのが「赤ちゃんが暑がっていることがよくわからないこと」。大人でも暑さや寒さの感じ方は人によって異なるものです。言葉を話せないわが子がどの程度暑さに困っているか、わかってあげたいというママの気持ちが見えてきますね。
暑さ対策で「こんなものがあったらいいのに」と思うものについても聞いてみたのですが、「赤ちゃんが暑がっていることがわかるセンサーのようなもの」と答えたママがたくさんいました。いつかそんな便利なグッズが開発されるといいですね!

猛暑では保冷剤が強い味方!

先輩ママたちが赤ちゃんの暑さ対策として実際に使ったものと、効果があったと思うものについて聞いてみたのが下のグラフです。
使ったもの、効果があったものともほぼ順位は同様でした。両方とも最も多かったのが「保冷剤」。発熱したときに使うような保冷剤そのものを使っている人も多かったですが、最近は保冷剤入りのベビーカーシートなども販売されているので、上手に利用しているようです。
使っている人では8位でしたが、効果があると思う人で6位だったのが、「やさしい風が出る扇風機など」。エアコンでは冷えすぎると考えているママたちが多いのかもしれませんね。使って役に立ったと思うものについてのフリーコメントでも「うちわ」と答えたママが多く見受けられました。
また、「こんなものがあったらいいのに」としてあげられたものでも、「ベビーカーにつけられて安全な小さな扇風機」という回答が多かったです。携帯用のミニ扇風機は今でも見かけますが、赤ちゃんの側で使っても安全そうなもの、となるとなかなか見つからないようです。
また、「ひんやりするおもちゃ」「ひんやりするスタイ」がほしいという回答も多数。ウェアではガーゼやメッシュなどが重宝したと答えた一方で、赤ちゃんが触るものや、汗をかきやすい首まわりにつかうスタイも夏仕様のものを求めるママが多いようです。

暑さ対策でおすすめのグッズは?

赤ちゃんの暑さ対策で、どんなものを使うと効果的で人気をよんでいるか、ベビーウェアやグッズの販売担当のベルメゾン・後藤さんに聞いてみました。

Q:赤ちゃんのウェア類で、暑さや汗対策になるのはどんなものですか?

後藤さん:
暑がりな赤ちゃんには薄手で吸水性の高い素材のウェアがおすすめです。夏に人気なのはメッシュ素材です。肌着だけでなくロンパースなどのアウターでもメッシュ素材のものは人気ですね。特に汗をかきやすい背中と股部分がメッシュで、赤ちゃんの肌が触れやすい前部分は肌さわりの良い生地を使うなど、素材を組み合わせたものもあります。
メッシュは透けやすい素材ですが、ベルメゾンでは透けにくいフライスメッシュ素材ものや、かわいい総柄デザインでおむつの透けをカモフラージュし、1枚でも着られるものをありますよ!

Q:おでかけ時の、ベビーカーやチャイルドシート用の暑さ対策グッズにはどんなものがありますか?

後藤さん:
おでかけ時は、赤ちゃんを直射日光や紫外線からも守ってあげたいので、日差し、暑さの両方のケアがおすすめです。-3℃の体感温度になる遮熱機能とUVカット機能がついたケープは、抱っこひも、ベビーカーの両方で使えます。
また、抱っこひも、ベビーカー、チャイルドシートは汗をかきやすく赤ちゃんがぐずる原因にもなります。吸水素材で冷却ジェルが入れられるシートをベビーカーやチャイルドシートに敷いたり、抱っこひもの赤ちゃんの背中側につけると、汗と暑さの両面で対策できます。素材自体がひんやり感じる冷感素材でできたものもあります。
抱っこひもは赤ちゃんもママも暑くて大変ですが、夏でも抱っこが手放せないママは多いですよね。そんなときに便利なのが、抱っこひも用の汗取りパッド。ママ側がメッシュ素材、赤ちゃん側はパイル素材になっていて、赤ちゃんとママがふれ合う面の汗をケアすることで、不快感は軽減します。よだれカバーとしても使えるので、年中活躍しますよ!

Q:夏に赤ちゃんのいる室内を快適に保つためのもので、いいものはありませんか?

後藤さん:
汗ばんでもべたつかない、い草ラグがおすすめです。天然のエアコンとも呼ばれるい草は、湿度調整効果があり、蒸し暑い日にはひんやりと感じることも。天然素材で抗菌性もあるので赤ちゃんにぴったりです。ベルメゾンのラグはクッション性があるので、ベビースペースにぴったりです。

日本の夏は、各地で毎年最高気温を更新して、地球温暖化の影響を感じずにはいられませんね。そんな過酷な夏を過ごさねばならない今どきの赤ちゃん。エアコンなどを上手に利用して室内を快適に保ちつつ、吸水性やはっ水性のいい素材のウェアを着せたり、おでかけ時は汗対策や熱中症対策を忘れずにしてあげましょう。もちろんママ自身の対策も忘れずに!夏はレジャーの季節でもあるので、暑さ対策をしっかりしつつ、楽しい夏を過ごしてくださいね!

夏の赤ちゃんの暑さ対策にきっと役に立つ、ベルメゾンのベビーウェアやベビーグッズはこちら

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