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子どもの病気・からだ

調査/レポート

赤ちゃんの病気と看病の悩み

2008.06.04

おとなよりも頻繁にお熱を出す赤ちゃん。
言葉も話せないし、体も自分では思うように動かせない赤ちゃんは、元気なときもママやパパなどおとなの力が必要だけれど、発熱や具合が悪いときはなおさらです。
でも、どこが痛かったり気持ちが悪いかわからないから看病するママも大変ですね。
そんな赤ちゃんの日常の病気と看病の悩みについてみんなの声を聞いてみました。

アンケートには2,490名のベビータウン会員が協力してくれました。
みなさん、たくさんの質問に答えてくれてありがとうございます!

赤ちゃんの診察について

1歳までにほとんどの赤ちゃんが病院に!

1歳未満のときに病院で診察してもらった原因(症状)はどんなことでしたか?

右のグラフは、定期健診や先天性の病気以外で、1歳未満で病院や小児科で診察を受けた理由を尋ねたものです。1歳までに診察を受けたことがないと答えた人はわずか3.5%。ほとんどのママが、1歳までに何らかの原因で病院の門を叩いています。

診察の理由で最も多かったのがやっぱり発熱。おとなだったら、ちょっとした発熱でも、市販薬を飲んで家で安静にしていれば…、と思えますが、赤ちゃんとなると事情が違いますね。赤ちゃんは熱があっても機嫌がいいこともあるし、発熱の原因がママにはわからないと心配になりますよね。高熱でぐったりしていたらお医者さんの診断を仰いだ方が安心です。「その他」の理由で多かったのが、鼻水やせきや、耳だれ、中耳炎など耳鼻咽喉科系の症状。またアトピーやアレルギーの診断も少なくありませんでした。

診察に行くことに躊躇するママが多数

赤ちゃんを病院などに連れて行くことについて悩んだり迷ったりしたことがあると答えたママはなんと8割。しかも「よくある」というママが全体の4分の1もいました。

その理由を尋ねたところ、95%のママが「病院で診てもらうべき状態なのか、家で様子をみるべきか判断ができない」と答えています。ママ自身ではなく赤ちゃんのことなので、いつもと様子が違うことはわかっても、原因もわからない場合が多いし、重さも正しい手当の方法も判断がつかないものですね。 「その他」の回答で最も多かったのは「病院に行ってもっと重い病気をうつされそうだから」ということ。ちょっとの風邪で病院に行ってインフルエンザをうつされたら、と心配になるのはおとなも一緒ですが、赤ちゃんはおとなよりもさらに免疫力が低いから、ママたちがそう感じるのもうなずけます。また、「病院にいってもいつも長時間待たされるから」という意見も多数。小児科医不足といわれる現代の世相が反映された残念な現実ですね。

病院に連れていくべきか迷う理由は?

赤ちゃんが体調を崩すと
ママも大変

赤ちゃんの具合が悪いときに悩んだり困ったりすることはなんですか?

元気なときでも育児は大変なもの。赤ちゃんが元気で笑顔を見せていてくれれば苦労も吹き飛びますが、赤ちゃんが体調を崩すと大変さは倍増。赤ちゃんの具合が悪いときに悩んだり困ったりすることが右のグラフです。「どうしたのかな?」と原因を考えたり、お世話や手当の方法を尽くしたりと、ママは頭も体も心もフル稼働している様子がうかがえます。 それを裏付けるように「その他」の回答では「ママの看病疲れ」が多く見受けられました。ママまで体調を崩したらもっと一大事ですから、赤ちゃんの具合が悪いときには、家事や精神的な面でのパパのフォローを期待したいですね。

赤ちゃんの看病は
どうしている?

お薬はどうやってあげている?

薬を飲ませる際に工夫していることはありますか?

具合が悪くなって病院などにいくと、よほど重篤で即入院という場合でない限り、お医者さんの診察によって注射などの処置を受け、その後はおうちで様子を見ることになりますね。その際、ほとんどの場合、お薬の処方をされ、赤ちゃんには粉薬やシロップ薬をもらうことが多いと思います。赤ちゃんによっては難なくお薬を飲む子もいますが、嫌がってなかなか飲んでくれないことも。そんなとき、ママたちがどんな工夫をしているかが右のグラフです。

シロップ薬はもともと赤ちゃんが飲みやすいように作られているので、半数近いママがそのまま飲ませていますが、粉薬の場合はママたちは飲みやすくする工夫をしていることが多いようです。

赤ちゃんに薬を飲ませるのに役立ったグッズを尋ねたところ、大多数のママが使っていたのが服薬補助ゼリー。粉薬を飲みやすい状態や味にしてくれて重宝するようです。また、シロップ薬や液体にといた粉薬を、服薬用に作られたスポイトで飲ませているママもたくさんいました。上手く飲ませることができなかった人は試してみる価値アリです。

役に立った看病グッズは?

おうちで赤ちゃんの看病をする際に役立ったグッズを聞いてみたところ、ほとんどのママが冷却用のジェル枕や使い捨ての冷却シートを常備しているようです。昔は氷枕や氷嚢でしたが、今は簡単に使えて、柔らかくて体にも密着しやすい便利なモノが増えていますね。頭用だけでなく、赤ちゃん用に脇を冷やすタイプも人気でした。 また鼻吸い器を使っているママも多数。使ってみて便利さに驚いているママも大勢いました。 グッズではありませんが、赤ちゃん用のイオン水も発熱や下痢のときの水分補給にたくさんのママが利用していました。

赤ちゃんの看病は大変だけれど、わが子の一大事。
ママたちは悩みながらもいろいろな工夫をして一生懸命大事な赤ちゃんを守っていますね。
少しでもママたちの負担を軽減するためにさまざまなお役立ちグッズもあるのでいざというときのために準備しておくといいようです。

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大人よりも頻繁に熱を出す赤ちゃん。言葉も話せないし、体も自分では思うように動かせない赤ちゃんは、発熱や具合が悪いときはなおさらママやパパなど大人の力が必要です。でも、どこが痛かったり気持ちが悪いかわからないから看病するママも大変です。出産・育児のサポートサイト「ベビータウン」