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トイレトレーニング(おむつはずれ)

専門家/メーカー

トイレトレーニング開始後の心がけ

2009.08.12

「トイレトレーニングを始めたママたち、なかなか進まずに焦ってはいませんか?
言葉をしゃべり出したり、離乳食を食べ始めたときと同じで昨日はできても今日はできないこともあるものです。
成功と失敗を繰り返すこの時期、ママもすこーしガマンが必要だけど、あとで振り返ればほんの短い期間ですからがんばって!

取材協力:ユニ・チャームunicharm

体と心が成長したら、
おむつは自然にはずれるもの

おむつは無理矢理はずすのではなく自然に卒業する日を待つもの、というのが現代のおむつはずれの基本です。
それは親が何もしなくてもいいということではなく、おむつのことに限らず、子どもの体と心の成長のすべてをしっかり見つめて促してあげることが必要だということです。
トイレトレーニングって実はそういう毎日の育児の一面にすぎないのです。
子どもたちは日々、段階を踏んで成長するように、おむつがはずれるようになるまでにも段階があります。
「うちの子はいまこれができるからこの段階なんだ」とママが気づいてあげることが大切です。
段階と言ってもまっすぐ右肩上がりに進むわけではなく、ときには立ち止まったり、気候や環境などの要因であと戻りすることもあります。
それをジグザグに繰り返しながらでも、子どもたちはちゃんと成長していきますから安心してね!

おむつはずれは
どんな段階を踏むの?

では、おむつがはずれるまでの子どもたちの成長の段階ってどんなことなのかを見ていきましょう!

step1

おしっこやうんちが何のことだか理解できる

あたりまえのことですが、おしっこやうんちが何かがわからないと、トイレトレーニングは始まりませんね。

【この頃の普段の生活は?】

いろいろなものの名前を覚えて、「わんわん」「にゃんにゃん」など自分から言えるようになっている頃です。きっとママも子どもがものを覚えていくのがおもしろかったりうれしくて、絵本を見せたり街を歩いているときに、「これはお花だね」などたくさん語りかけているのではないでしょうか?

step2

トイレやおまるに興味を持つ

おむつ以外におしっこやうんちをする場所があることを理解しはじめ、ママやパパがトイレに行くことに興味を持ち始める頃です。

【この頃の普段の生活は?】

好奇心がいっそう旺盛になって、ママやパパのまねをしたがっているのではないでしょうか?
子どもたちにとって世界は知りたいこと、やってみたいことだらけ。走れたり階段を上れたりと体も発達していたら、ママも危険がない範囲でいろいろなことにチャレンジさせてみたりしている頃では?

step3

トイレでおしっこにチャレンジできる

メインはまだおむつですが、大人がトイレですることをちゃんと理解していて、自分もやってみたいと思い始める頃です。

【この頃の普段の生活は?】

なんでも自分でやってみたがる頃です。たとえばご飯を食べるのがゆっくりで、ママがつい手を出したくなっても「自分で!」。親からみると危なっかしいことも、自分で体験しながらひとつひとつ体で覚えている頃です。何かできるとちょっと誇らしげな表情を見せるのも、自信がついた心の成長の証。その一方で、失敗すると泣いてママに助けを求めたり。その繰り返しがかわいい時期です。

step4

トイレに行くまでがまんできる

「おしっこがしたい!」ということを体で感じて、「でもトイレまではがまん」と心で思える時期です。

【この頃の普段の生活は?】

好奇心いっぱいでやりたい放題の時期を過ぎると、やってはいけないこと、危ないことなどをママに言われるとがまんができる頃です。お友だちができはじめ、社会性も芽生え始めているのでは?

こうしたステップがあって、トイレでおしっこができるようになるのです!

成功の秘訣は
ママにあり!?

段階を踏んで成長していくことがわかっていても、ことおむつはずれに関しては行ったり来たりを繰り返すとママは焦ってしまうもの。トイレトレーニングに成功の秘訣ってあるのでしょうか?

ママが「失敗」と思わない

そもそもおもらししてしまうことは失敗なのでしょうか?
大人だったらそうかもしれませんが、ついこの間までおむつをしていた子どもたちが、トイレまで間に合わなかったことは失敗でもなんでもありません。
おむつからトイレへ排泄場所が変わるって、よく考えたら子どもにとっては大きな異変。
もし私たちが「明日からトイレは全然違うやり方でするように」なんて言われたら、大人だって戸惑いますよね。

おむつもトイレも、大人の都合だと思い出す

赤ちゃんにおむつをあてるのは、自分で排泄ができない赤ちゃんのためではなく、垂れ流されて、部屋などを汚されては困る大人の都合。
トイレで用を足すという社会的ルールも大人が作ったルール。
大人の都合やルールに子どもたちに合わせてもらうのがトイレトレーニングなのだと考えれば、大人と同じくらい体も心も成長していないとできないこと、理解してあげられますね。
そう思えば、上記の「失敗と思わない」ということも腑に落ちるのではないかしら?

ママが演出家になってその気にさせる

子どもたちに大人のルールに入ってきてもらうには、「ママたちと一緒の仲間なんだよ」と思わせるのが一番。
そのためにママには少しがんばってもらうことがあります。
トイレが好きになるように、トイレ空間を子どもたちの好きなもので飾ったり、上手にできたらうんとほめてあげたり。

子どもたちはママが喜ぶ顔が大好き。ちょっとイラっとすることがあっても笑顔でその気にさせてあげましょう。

男の子の場合はパパの出番!

ステップ2~3で大人のまねをしたがる時期に、男の子であればカギを握るのはパパです。
男女では用の足し方が違うから、パパがどうやってトイレを使っているのか見せてあげましょう。パパもわが子の成長のためなら喜んで協力してくれますよね。

先輩ママの知恵を借りる

もし他の子どもと比べてわが子のトイレトレーニングが遅く感じても、焦る必要はないけれど、きっと同じ想いのママはほかにもたくさんいるはずです。
たとえばベビータウンの「ママひろば」などで、同じ悩みを持つママ仲間を探してみるのはどうでしょう?一足先に悩みを乗りきった先輩ママのアドバイスは、きっとみなさんを勇気づけてくれますよ!

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子どもの成長はそれぞれであることや、 大人の都合に合わせられるように子どもも一生懸命がんばってくれていることをママやパパが頭と心で理解してあげて!
トイレトレーニングは子どもにとってもストレスだから、親があせらず、できたら喜んでほめてあげる「太陽作戦」で乗り切りましょう!

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トイレトレーニングを開始後、なかなか進まずに焦ることも。おむつはずれには、おむつがはずれるまでの子どもたちの成長の段階の理解と適切な働きかけが大切です。適切な働きかけを行うためのポイント、トイレトレーニングに役立つグッズをご紹介します。出産・育児のサポートサイト「ベビータウン」