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おむつかぶれが心配なときはどうすればいい?

2019.04.24

昔に比べるとおむつの進化は、素材も機能も目を見張るものがあります。それでも、どの時代のママでもわが子のおむつかぶれは心配なもの。お肌が薄くてデリケートな赤ちゃんを目にすると、すべすべなお肌を守ってあげたい気持ちになりますね。そもそもおむつかぶれはなぜ起こるのでしょう?赤ちゃんがおむつかぶれにならないように、どんなおむつ選びを心がければよいか、おむつの専門家に聞いてみました。

取材協力:ユニ・チャームunicharm

取材協力

佐藤由佳さん
ユニ・チャーム株式会社
グローバルマーケティング本部

ベビータウンのサポート企業ユニ・チャームでムーニーのマーケティングを担当しています。

おむつかぶれはなぜ起こる?

赤ちゃんがおむつかぶれを起こす原因は、主に以下の3つがあると言われています。

赤ちゃん自身の状態

おむつかぶれは、赤ちゃん自身の肌が、なんらかの原因で弱くなってしまっているときに起こりやすいと言われています。下痢をしているときや、汗をたくさんかいたときなど、赤ちゃんの皮膚が弱くなっていることがあります。赤ちゃんのお肌(角質)は大人の半分くらいの薄さなので、ちょっとの体の変化でも弱くなってしまうのですね。

おむつ内部のムレ

おむつは赤ちゃんのおしっこやうんちを受け止めてくれるためのもので、最近のおむつはおしっこをしても表面がサラサラで、赤ちゃんが不快感を感じることはあまりないと考えられます。それでもやっぱり、おしっこをしたままの状態だと、吸収体の水分でおむつの中はムレやすい状態になっています。ムレたり水分が多い状態だと大人の肌でもふやけやすいように、赤ちゃんのデリケートな肌はふやけて、ちょっとの刺激でも傷つきやすい状態になっているのです。

おしっことうんちが混ざってpHが上昇

pH(ペーハー)とは、酸性かアルカリ性かを示す数値のこと。おしっことうんちがずっと混ざった状態だと、pHが高くなってアルカリ性に傾きます。すると肌への刺激が強くなって、かぶれやすい状態になってしまうのです。

おむつかぶれ対策について詳しくはこちら>>

おむつかぶれから赤ちゃんを守るには?

こまめなおむつ替えで清潔に保つことが一番大事

上記の原因から、赤ちゃんをおむつかぶれから守るには、赤ちゃんをいつも健康な状態に保ってあげて、おむつの中がムレないようにおむつ替えを頻繁にしてあげて、うんちをしたらできればおしりを洗ってあげて、乾かしてから新しいおむつをつけるなど、常に清潔にしておくのが一番です。
では、デリケートでかぶれやすい赤ちゃんにはどんなおむつを選んであげればよいのでしょう?おむつのプロである佐藤さんに聞いてみました。

赤ちゃんの肌にやさしい素材で、ムレにくい工夫がされているおむつを

Q:赤ちゃんをかぶれから守るために、どんなおむつが求められているのですか?

佐藤さん

おむつは肌に触れる部分の素材を柔らかくしたり、外側には水分はしっかりキャッチしながら通気性に優れる素材を使ってムレにくい機能も年々改良を重ねています。それでも赤ちゃんの肌トラブルに対して、昔以上にママたちは敏感になっています。ユニ・チャームの調べでも、肌トラブルに対して嫌悪感を示すママが4年前よりも約1.3倍にも増えています。それだけ赤ちゃんに、やさしい素材のものを使ってあげたいという気持ちが高まっているのだと思います。

Q:肌にやさしい素材とは、具体的にどんなもののことですか?

佐藤さん

やっぱり肌触りがやわらかで、赤ちゃんが触れる部分に刺激が少ないものがいいですね。だから、ナチュラルムーニーでは、表面シートにオーガニックコットンを配合しています。オーガニックコットンとは農薬や化学肥料を使わずに栽培された綿花のことで、化学処理を施さずに綿本来の柔らかさがあるコットンです。赤ちゃんの肌着や寝具にも使われる安心素材です。

Q:素材以外にはどんなポイントがありますか?

佐藤さん

おむつの表面には油分が必要なのですが、それも刺激が少ない天然由来のものだと安心ですね。ナチュラルムーニーでは、オリーブオイル、ホホバオイル、ライスオイルの3種類の植物オイルを使用しています。保湿用のスキンケア製品でもよく聞くオイルだと思いますが、赤ちゃんの肌水分を適度に保ち、肌表面を弱酸性にキープすることがわかっています。

Q:ムレにくくする工夫としてはどんなことがありますか?

佐藤さん

赤ちゃんがおしっこをしたらすぐに交換してあげることが大事なので、おしっこをしたことをママたちがすぐに気づける工夫があるといいと思います。ナチュラルムーニーは、おしっこをしたら色が変わるお知らせサインを従来の1本から3本に増やしました(テープタイプの新生児用、Sサイズに適用)。真ん中だけでなく端にもサインがあることで、おむつの上に着させたロンパースなどを少しめくるだけでサインが見えやすくなっています。
また、かぶれの原因になりやすいゆるうんちが、赤ちゃんの肌に密着しにくいような構造が求められます。ナチュラルムーニーでは、凸凹構造のゆるうんち吸収ゾーンが、ゆるうんちをしっかりキャッチするようになっています。(テープタイプの新生児用、S、Mサイズに適用)

無農薬で化学肥料を使わずに栽培された綿花はふわふわでやわらかな肌触り。

ママたちが安心して赤ちゃんの成長を楽しめるように

もともとおむつに求められるモレない工夫だけでなく、上質の素材で赤ちゃんの肌を守ろうとしているのが、最新のおむつ事情のよう。作っている人たちにはどんな思いがこめられているのでしょう。

佐藤さん

ムーニーは、赤ちゃんのすくすくとした成長をママやパパがわくわくしながら見守れることを祈って作っています。日々のおむつ替えは大変だと感じることもあるかもしれませんが、肌トラブルやモレを少しでも減らせれば、赤ちゃんの肌に直接触れてあげられる、楽しいコミュニケーションの時間になるはずです。ママやパパの心配事を解消するおむつ作りを常に心がけています。

ママやパパ自身も肌に直接触れる肌着などは、やわらかで触り心地のいいものだとストレスなく過ごせますよね。小さな赤ちゃんの体の約半分を包んでいるおむつだから、素材にこだわったものを選んであげたいものです。大事な赤ちゃんに極上のものを望むママやパパの要望にこたえて、おむつはこれからも進化を続けていきそうです。

デリケートなお肌の赤ちゃんに安心のおむつ、ナチュラルムーニーについて詳しくはこちら

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お肌が薄くてデリケートな赤ちゃんのすべすべなお肌は、おむつかぶれから守ってあげたいですね。おむつかぶれの原因を知って、赤ちゃんの肌を守るおむつ選びについて専門家に聞いてみました。出産・育児のサポートサイト「ベビータウン」