ベビータウン

おでかけグッズ

専門家/メーカー

おでかけストレスを解消するママバッグ

2014.12.10

荷物がいっぱいの赤ちゃんとのおでかけに欠かせないのがママバッグ。けれど、おでかけ先での出し入れや、持ち方に不便を感じている人もいるのでは? そんなママたちの不満を解決すべく、自分が本当に欲しいママバッグを作ってしまったカリスマ商品開発者がいるのです。

取材協力:(株) 千趣会BELLE MAISON

ママになって初めて
わかった微妙な使い勝手

株式会社千趣会
ライフスタイル事業本部 雑貨開発部

荊木綾香さん

ベビータウンのサポーター企業であるベルメゾンで、雑貨のバイヤー(商品開発)を担当している荊木綾香さん。現在は2歳の男の子のママでもあり、第2子を妊娠中のプレママでもあります。雑貨のプロだけに、ご自身が出産したときに買った育児グッズも、機能や先輩ママのクチコミからいろいろ吟味して揃えたそう。

荊木さん

便利で重宝したグッズもたくさんありました。それでも、評判のいいものは確かに優れている部分もたくさんあるのですが、何かちょっと、現代のママのライフスタイルや心情に合っていない感じがしたものもありました。

育児休暇から復帰した後、荊木さんは育児グッズの開発に携わることになり、ご自身が感じた不満や「ちょっと足りない部分」を補えるグッズを作ろうと思い立ったそうです。

もっとラクになれば育児は
もっと楽しくなるはず!

荊木さんが育児を通して感じたことは、実際にママになってみないとわからなかったことばかり。なかでも「ママというのは赤ちゃんを第1優先にするのが当然で、自分のことは二の次」という空気。

荊木さん

子どもが第1優先なのは当然ですが、だからと言ってママが我慢して不便を強いられる必要はないと思ったのです。今は核家族がほとんどで、働くママも大勢います。そんな育児の協力者が少なく、ママ自身の時間も少ない中で、赤ちゃんを守りながら、ママがラクできれば、育児をもっと楽しめるはずです。

初めての出産で、赤ちゃんのお世話のすべてが初めてのことだらけの新米ママたち。最初の頃は、赤ちゃんがなぜ泣いているのかもわからなくて、上手にすべてをこなせないこともありますよね。育児と家事に翻弄されながら、体力だけでなく気持ちまで追い詰められてしまうことも…。

荊木さん

そんなときに、便利な育児グッズに出会えて、泣くほどうれしい思いをしたことが何度かありました。『これさえあれば、外食が怖くない!』とか『子どもが泣くストレスが減った』と、私自身がグッズに助けられたのです。グッズひとつでこんな気持ちになれるのは育児や介護くらいしかないかもしれません。

こうした想いから荊木さんが立ち上げたのが「mammyRAKU(マミィラク)」というブランドでした。

ちょっとの
不便を見逃さない、
カリスマバイヤーの視点

それから荊木さんは次々とヒット商品を生み出してきました。
例えば、授乳時以外に着ていてもおしゃれに見え、子どもがぐずったら抱っこひもで抱っこしたまま授乳ができる「どこでも授乳ケープ」、肩や腰の負担を軽減しつつ、おんぶもママが一人で簡単にできる「多機能抱っこひも」など、開発する商品はすべてママたちの大きな支持を受けて大ヒット!

荊木さん

おでかけ先での授乳はいつも待ったなし。今は公共の場所やショッピングセンターなどに授乳室が増えているものの、そこに着くまでに赤ちゃんは待ってくれなかったり、着いても順番待ちなことも。また、赤ちゃんが泣いていても、ママは赤ちゃんの生活リズムを把握しているので、ただ眠いだけとわかることも多いですよね。口寂しくて泣いている赤ちゃんはお乳をくわえればすぐ寝られるのに、途中で用事を切り上げて授乳室に移動するのもストレスです。かといって急におっぱいを欲しがったときに、その場で授乳ケープをバッグから取りだして…というのは、いかにも『これから授乳します』という感じで、いくら隠しているとはいっても授乳していることがバレバレなのが気になっていました。それで、授乳する前から着ていられて、抱っこひもで抱っこしたままでも、立ったままでも授乳ができるケープを作りました。『立ったままで授乳なんて』と言う人もいるかもしれませんが、それこそ、今のママたちを追い詰めている原因のひとつではないかと思うのです。

抱っこひもは、おでかけのときだけでなく、家の中で家事をするときにも重宝しますよね。その際はおんぶがほとんどだと思いますが、多機能抱っこひもでいざ一人でおんぶをしようとすると、危なかったりむずかしいものが多かったのです。結局、私も自分一人で成功したのは1度か2度。赤ちゃんを落としかけてヒヤリとしたことも。けれどおんぶ専用を他に買うのはもったいないですし、多機能でもパパが手伝ってくれればおんぶできるのですが、パパが家にいればおんぶして家事する必要はないので、一人の時こそ使いたい。だから一人でおんぶが簡単にできて、体に負担がかからない抱っこひもを作ろうと思いました。

なるほど! 実際に困ったナマの経験から作られたものだから、説得力がありますね。

ママバッグの悩みを
解決する特許仕様との
出会い

荊木さんが新たな育児グッズを考えているとき、ひとつの特許仕様を見つけたそうです。

荊木さん

バッグを肩にかけたまま、ショルダーやリュックなど、複数の使い方に持ち替えられることで、特許を取ったストラップと出会ったのです。これをママバッグに応用すれば、赤ちゃんとのおでかけのストレスがまたひとつ解決できると思いました。

ママバッグはトートタイプにショルダーがついただけのものがほとんど。一般のバッグには多機能タイプもありますが、違う使い方をする際は、一旦バッグを肩からはずして、ストラップの付け方を変えるのが一般的です。肩からおろさずに別の使い方にできたら、便利そうですね!

荊木さん

こだわったのは、多機能でラクな便利さだけでなく、長く愛用していただくことです。この便利な仕様は特にママにうれしい機能ですが、その他の人にもうれしい機能に違いないので、ママバッグとしてしか使えない機能は最小限にして、おむつやミルクを持ち歩かないときにでも使いやすく、おしゃれなデザインにしました。

さすが、カリスマバイヤーならではの視点です。

ベビータウンが
オススメする
ストレスを解消するママバッグはコレ

ママとしての悩みを、商品開発のプロがこだわって作ったものたち。荊木さん自身が、便利グッズと出会えて涙を流すほどうれしかった気持ちを、今度はみなさんが味わってみてください!

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