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花粉症対策、みんなはどうしている?

2018.02.07

花粉シーズンまっただ中。2018年は関東や東北、四国で昨年よりもたくさんの花粉が飛ぶと予想されています。止めどもなくくしゃみや水のような鼻水が出たり、たまらない目のかゆさがあったり、ひとたびかかると本当に辛いのが花粉症。ある日突然症状が出るので「去年までは全然なかった」という人も油断はできません。ベビータウン読者に自身や子どもが花粉症かどうか、子どもは何歳から症状が出て、どんな対策をしているかなどをアンケートしてみました。
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=2455名)
アンケート実施期間:2017年11月15日~11月21日

取材協力:ユニ・チャームunicharm

半数のママが花粉症に悩まされている

医師の診断を受けた人は4分の1

回答者のママ自身が花粉症かどうか尋ねたところ、下のグラフのように「花粉症ではない」という人が最も多く、約半数の48.6%でした。一方、「耳鼻科などで花粉症と診断された」と答えた人は26.3%、「耳鼻科などで診断されていないが症状はある」と答えた人が25.1%であわせると約半数。花粉症の代表的な症状はくしゃみ・鼻水と目のかゆみ。それぞれ市販薬がたくさん販売されているので、よほど症状がひどくない限りは病院にはいかず、自己診断したり、薬局の薬剤師の方に相談して対処しているのかもしれませんね。いずれにしても半数以上の人が、この時期に花粉が原因と思われる症状で悩まされていることがわかります。

花粉症でない人の7割は無防備な状態

花粉対策として最もポピュラーなのがマスクの着用。厚生労働省のホームページでもマスクを着用することで鼻の症状をおさえることは期待されています。ママたちにマスクの着用について聞いてみたところ、花粉症を自覚して「マスクが必須」と答えた人は20.4%、「花粉の多い日だけ着用している」人が18.8%でした。
一方、花粉症ではない人の場合、「花粉症にならないために着用している」人はわずか9.7%。「花粉症以外の目的でマスクを着用している」人が11.0%。花粉の時期はインフルエンザや風邪も流行る時期なので、マスクでいろいろなことから身を守ろうとしていることが想像できます。けれど、「マスクを着けていない」人が最も多く34.9%。つまり花粉症ではない人の約7割はマスクを使わずに過ごしています。風邪などと同様に、花粉症もかかる前の対策も大事なのですが、無防備な人も多いようです。

空気清浄器の利用者が多数

花粉症を自覚している人に、マスク以外の花粉対策を尋ねたのが下のグラフです。49.8%と約半数の人が「空気清浄器を使用している」と答えています。赤ちゃんが生まれて室内の空気をきれいにするために購入している人もいると思いますが、空気清浄器は花粉対策にも頼りになるようです。次いで、「医師から処方された薬」が43.8%と、「市販薬」の27.8%よりもかなり多くいました。花粉症は症状がひどくなる前に治療を始めると重症化が防げることもあるそうです。花粉のピークの時期になると、耳鼻科の予約がなかなかとれないこともあるので、早めに診察に行くといいですね。
また、花粉の時期は布団や洗濯物を外に干さない人も3割以上。布物でも特に毛織物は花粉がつきやすいので、外には干さない方が安全ですね。

子どもの花粉症は?

花粉症の症状がある子どもの半数以上が3歳以下から症状が

子どもの花粉症については、ベビータウン会員のママたちはまだ子どもが小さい人が多いので、「赤ちゃんなのでまだわからない」という人がほとんどでした。しかし、回答者にはお子さんが中学生以上の人もいるため、「花粉症と診断された」あるいは「医師の診断は受けていないが花粉の時期にくしゃみや目のかゆみが出る」という子どもをもつママが11.6%とすでに1割以上いました。
そのママたちに、いつから子どもに花粉症の症状が出てきたかを尋ねたのが下のグラフです。「7歳以降」が最も多かったものの、発症の年齢にはバラつきがあり、3歳までに症状が出た子どもの回答者の半数以上いました。今は花粉症に限らず、さまざまなアレルギーをもつ子どもが少なくありませんが、小さい頃から花粉に悩まされているのはかわいそうですね。

子どもの花粉症は医師の診断を仰ぐママが多数

子どもに花粉症の症状がある人に、子どもの花粉対策について尋ねたところ、最も多かったのは「医師から処方された薬を服用させている」で51.5%と半数以上。医師の処方薬の使用については、わずかな差ですが、花粉症のママ自身よりも(43.8%)、子どもの方が多いようです。一方で、市販薬ではママ自身は27.8%が使用していたことに対し、子どもでは9.2%とかなり少なくなっています。子どもに服用させる薬についてはママが判断せずに、きちんと医師の診断を仰いでいる様子がうかがえます。
家での対策やマスクの着用については、ママが花粉症の場合とほぼ同様でした。

他のアレルギーがあったり、家族にアレルギーがある場合は要注意

厚生労働省のホームページによると、自身が花粉症以外のアレルギーをもっていたり、家族が何らかのアレルギー疾患をもっている人は、それのない人に比べて花粉症になりやすいと考えられるとのこと。今回のアンケートでも、花粉症の症状のある子どものママが花粉症である比率が比例していました。
赤ちゃんのうちはマスクをすることも難しいですが、マスクができる年齢になったら着用させるなど、できる範囲のことから対策していきたいですね。
*マスクは正しく着用しないと、すき間から花粉が入ることも。正しいマスクの着用法は、このページを参考にしてください。

季節的な症状とはいえ、一度かかると治癒には時間がかかったり、症状は抑えられてもまた次の年にはかかるなど、完治がむずかしい花粉症。また、スギ花粉だけでなく秋の草花による花粉症もあり、子どもの花粉症も増加傾向にあるそうです。親子とも油断せずに対策したいですね。

花粉対策の強い味方になり、子ども用もあるマスクについて詳しくはこちら

参考サイト:「厚生労働省:花粉症特集」

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2018年は関東や東北、四国で昨年よりもたくさんの花粉が飛ぶと予想されています。ベビータウン読者に自身や子どもが花粉症かどうか、どんな対策をしているかアンケートしてみました。みなさんも参考にしてみてください。出産・育児のサポートサイト「ベビータウン」