お正月料理作りを
楽しむコツ
いつもの料理より手間のかかるお正月料理は、用意するのが面倒だと感じるママも多いでしょう。
でも、どうせやらなければならないことなら、楽しんでできたほうがいいものです。
先輩ママたちがどのようなことを楽しいと感じてお正月料理を作ったのか、ぜひ参考にしてみてください。
お正月ならではのことだと楽しむ
普段は作らない料理だからと楽しいと楽しめれば、手間のかかる作業もはかどりそうです。親や義理の両親からお節の作り方を習えば、家庭の伝統を引き継いでいる満足感もありそうですね。
私はこう思った!(先輩ママのコメント集)
-
普段は使わない食材、作らない料理なので買い物から料理中、いつでも楽しいです。
(埼玉県/ひなたんぼさん)
-
日本の伝統を自分も受け継いでいるなあという自己満足(笑)。
(神奈川県/こむぎさん)
-
実家で母と一緒に作りますが、どれも子どもの頃から食べてきた亡き祖母の味なので、再現するのが楽しいと同時に、私自身レシピを覚えたいと思っています。
(兵庫県/ととろの母さん)
-
嫁入り道具として母が持たせてくれた重箱。使う機会はこの時くらいなので、母のことを思いながら詰めるのが楽しい。
(香川県/★とっこさん)
-
伊達巻やちょろぎなど、正月しか食べられないものが食べられる。
(神奈川県/できれば匿名希望さん)
作り方に工夫をする
子どもが喜ぶように野菜の切り方を工夫したり、簡単につくれる方法を見つけたりと、作り方に工夫してみることで、お節づくりが楽しくなりそうです。
私はこう思った!(先輩ママのコメント集)
-
煮しめのにんじんの飾りきりを、星やハートなどの形にした。
(鳥取県/hiyokoさん)
-
テレビの料理番組で、電子レンジを使う方法を見て、かなり楽にできるようになりました。
(広島県/ダージリンさん)
-
煮物類は圧力鍋で短時間で作ります。
(愛知県/トロロさん)
-
カラフルな小鉢にいくらや田作りなどを入れて、仕切りのない段には煮物を入れ、見栄えよく作ります。煮物以外は買ってきたものを切ったり移し替えたりするのみで、簡単に実家の母と妹たちとで作ります。
(埼玉県/ASDさん)
-
伊達巻をハンペンを使って作ったことがあり、なかなか美味しかった。他の料理も今度挑戦してみたいと思う。
(神奈川県/yucchiさん)
上手に作れた達成感を感じる
作るのに手間がかかる分、上手に作れたときの達成感は大きいようです。でも、やっぱり一番嬉しいのは、食べた家族に「おいしい」と言ってもらえることかもしれませんね。
私はこう思った!(先輩ママのコメント集)
-
黒豆のでき上がり具合が毎年違うので、喜んだり悲しんだりすること。
(千葉県/ぱんさんさん)
-
その年によってでき栄えが違うので今年はどうしようか・・・。詰め方、何を入れるか、作るかを考えるのも楽しみです。
(神奈川県/マックちゃんさん)
-
家族に喜んで食べてもらえる。
(大阪府/じゃじゃさん)
-
年に1回しか作らないメニューなので美味しくできるかどうか不安だけど、昨年より美味しく作ることができたら、料理の腕が少しあがったかなと思えるので、面白いです。
(大阪府/まぐじーさん)
みんなで楽しむ
頑張って用意した正月料理を家族みんなで食べて、楽しいお正月を過ごすことを考えると、やる気が出てくるようです。子どもが少し大きくなったら、お手伝いをしてもらって一緒につくれば楽しいし、作りながらお節の意味を教えることもできて良いですね。
私はこう思った!(先輩ママのコメント集)
-
今年のお正月は、お雑煮用のお団子を夫と娘が一緒に作ってくれました。1人で作るのではなく、家族みんなで作って食べることが楽しいです。
(愛知県/ぷちぷちさん)
-
家族と何も作らずゆっくりと過ごせるので、そのために年末頑張って作ります。
(神奈川県/ののさん)
-
できあがったものを、のんびりお酒を飲みながら食べるのを楽しみに作る。
(東京都/あーさん)
-
家族みんなで、日中からお酒をのみながら、おおらかな気持ちで、時間をかけて食べられるので楽しい。味付けも濃いものが多いので、子どももよく食べる。
(奈良県/ナツさん)
-
みんなで食べたいものを買ったり、実家で食べていたお雑煮を懐かしく思ったり、みんなで楽しく準備をするのがおもしろい。
(茨城県/わんぞ~さん)
- ※ママ仲間がお正月料理のどのようなことに悩んでいるかのデータや赤ちゃんのお正月料理についても合わせてご覧ください!こちら