目次
お正月料理の
失敗談
思わず微笑んでしまうような失敗や、共感できるような失敗など、さまざまな体験談が寄せられました。早速みていきましょう。
満足できるものが用意できなかった
普段あまり作ることのない料理が多いので、やはり失敗はつきもののようです。一方、お節を購入したけれど、見た目よりおいしくなかったという方も。失敗は成功のもと。翌年につなげていけるといいですね。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
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パパの実家でお節料理を作ったときに、伊達巻が予想以上に分厚くなり、超極太の伊達巻になってみんなで爆笑しました。
(広島県/ちこさん)
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太巻きが全てつながっていた。
(高知県/hinamamaさん)
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甘い物を食べた後に、卵焼きや伊達巻を作ったら、とっても甘くなり、後で食べるのが、大変でした。
(東京都/まなままさん)
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黒豆を煮すぎて、苦くて食べられなっかったこと。
(大阪府/ともりなママさん)
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豪華なお節を買ったことがあったが、パンフレットほど見た目が良くなく、何となくさびしかったので、結局いつものように母が作った・・・。
(愛知県/ICHIさん)
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叔母が買ってきたお節料理が、見た目は立派だったがすべてまずかった。
(埼玉県/しぃさん)
人間関係でモヤモヤ
旦那さんの実家や親戚との付き合いの中で正月料理の準備をすることは、とてもプレッシャーになるようです。他にも、料理の味について失礼なことを言ってしまって失敗したというママも。いろいろ難しい部分もあるようです。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
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パパの実家ではお正月料理をほぼ手作りしていて、量が凄く多いんです。親戚やご近所など、色々な付き合いが多いので来客も多くて・・・。私は長男の嫁(パパの下に私より年上の妹が二人)なので、義母に私が後々やるのよと言われ、何かとこの先が心配です。
(神奈川県/ゆづゆづママさん)
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私自身があまりお節が好きでないので、食べられるものくらいで済ませようと考えていたのですが、お正月休みを全員で過ごすことになりました。お正月料理は義母が用意しましたが、義母もお節はあまり好きではないらしく、中身はいつもの料理と同じような物。にもかかわらず「あなたも作らないとねぇ」的なことを言われてしまいました。煮えくり返る思いを抑えつつ「不出来な嫁ですみません」と引きつった笑いで返しました。
(群馬県/夏蜜柑さん)
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私も好きだし、作るのが当たり前と思って頑張って作った黒豆や煮しめを、主人に「これどこで買った?あんまり美味くないから今度は別の所で買ったらどう?」と言われてしまった。「自分で作った」と言った時の主人の凍りついた様な顔が面白かったが、あんまりイイ気はしなかった。
(愛知県/いぬーぴーさん)
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姑さんが作ったお節料理をもらい「どれがおいしかった?」と聞かれたので、「数の子がおいしかったです!」と答えたら、「数の子だけは手作りじゃなくて百貨店で買ったものなのよ」と笑われた・・・。
(京都府/ずっきーさん)
食べてしまった
お正月のために作った料理なのに、正月前にたくさん食べてしまったというエピソードが多数寄せられました。作り直すのは大変でも、それだけ上手にできたということ。ちょっと嬉しい失敗ですね。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
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栗きんとんが大好きで、作ったけどほとんどつまみ食いでなくなってしまった。
(兵庫県/マダムクゥさん)
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母と一緒に手の込んだ一品を初めて作ってみた時、できたものを味見していて、なかなかおいしいと言って食べているうちに止まらなくなり、全部食べてしまった。結局その一品は作るのに手がかかるので、もう一度作る気にならず、いつものお節になってしまいました。
(神奈川県/じゅんじさん)
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年末に子どもが味見と称してぱくぱく食べ始めてしまったこと。
(東京都/RIさん)
量が多すぎた
たくさん用意しすぎて食べきるのが大変だったという方が多数いらっしゃいました。どれくらい用意すればいいのかわからない部分もありますし、気合いが入ってつい作り過ぎてしまうこともありそうですね。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
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内緒で頑張ってお節を作ったら、義母も作っていて、さらに実家からも市販のお節を送ってきて、3つ分のお節が机いっぱいに広がった。腐らないうちにノルマのように食べ続けた。
(香川県/マナさん)
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新婚当初気合を入れて作ったら量が多くなりすぎ、一週間かけて田作りを食べることに。
(東京都/かんちゃんさん)
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分量通りに作ったらなますが大量にできあがった。なますがあまり好きでない主人は、冷蔵庫を開けるのもウンザリだったみたい。
(神奈川県/こむぎさん)
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