お正月料理で
びっくりしたこと
結婚して、自分が子どもの頃から慣れ親しんでいたお正月料理とは違う料理や習わしを知って驚くことも多いようです。
具体的にどのようなことに驚いたのか、早速みていきましょう。
お正月料理がなかった
旦那さんの実家に帰省したら、お節やお雑煮がなかったというママがいらっしゃいました。お節やお雑煮を食べるのがあたりまえだった方にとっては、かなりびっくりすることかもしれませんね。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
-
家族全員御節料理が嫌いだということに気付き、ある年から母はお節を作らなくなった。
(埼玉県/ruru33さん)
-
パパの実家にはお正月料理がない!焼肉だった。
(奈良県/ティーさん)
-
パパの実家のある地方ではお節やお雑煮は食べない。でも馬刺しや、寒ブリが丸ごと一匹送られてきたことがあって、迫力があった。
(東京都/むーみんぐさん)
-
旦那様の実家ではお節を食べないので、結婚してもう6年ずっと食べてないです。旦那様の実家から帰ってきて私の方の実家に帰って、初めてお節の残りをちょっとつまみます。「ああ、お正月だ」と思う瞬間です。
(兵庫県/ゆきのじょさん)
自分が食べていたお正月料理と違った
お節の詰め方や料理の組み合わせ、お雑煮の作り方は地域や家庭、しきたりなどによって違います。親戚や旦那さんの実家で出たお正月料理と、自分が今まで食べていたものとの違うことも多いようです。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
-
旦那の実家へお正月に遊びに行ったとき、お節が重箱ではなく普通のお皿にちょっとずつ1人前で1人1皿用意されていた。「どうせちょっとしか食べないものだからね~」と言われたが、お正月気分が出なかった。
(千葉県/えりさん)
-
私の実家では、お味噌汁の中にお餅を入れるのがお雑煮ですが、彼の実家で出だされたお雑煮では、だしの中にしいたけや、ゆずが入っているお雑煮でさっぱりしていて驚きました。
(愛知県/りこちゃんさん)
-
香川県の親戚の家に行ったらあんこもちが入っていた。めちゃくちゃおいしかった。
(広島県/さなさん)
-
おばあちゃんのうちでは、よくエメラルドグリーンの甘いきんとんのようなあんに、レンコンが入っているものが出ていた。怖くて食べられなかった。
(埼玉県/正月ねこさん)
-
幼いころから和食の出汁はすべて昆布や煮干しや鰹節などでしたので、主人の実家でブイヨンベースのお味噌汁が出た時は、少々カルチャーショックを受けました。味も慣れてないせいか食するのが辛かったです。
(千葉県/スーさん)
習わしの違い
お正月料理自体が違うだけでなく、習わしも家庭によって違うようです。理由はいろいろ。その家庭独自の習わしの場合もあるかもしれませんね。
私のエピソード(先輩ママのコメント集)
-
夜中の12時にお節を食べる(1月1日午前0時)。実家は元旦の朝ご飯がお節だったので、年越しそばを夕食に食べて、また夜中に食べるというのが驚きだった。
(大阪府/すのうさん)
-
3日間同じ箸を使うこと。旦那の実家で初めて知りました。捨てようとしたら怒られました。
(愛知県/しろたんさん)
-
夫の実家のお雑煮には頭芋というゲンコツ大の芋がお餅を押しのけるように入っており、これを食べなくては他を食べてはいけないといわれたこと。
(滋賀県/とりのしんさん)
-
わたしの実家(広島)では、お雑煮は男が作るものだった。地域性なのか、わたしの家だけだったのかはわからない。
(愛知県/りんまみんさん)
- ※ママ仲間がお正月料理のどのようなことに悩んでいるかのデータや赤ちゃんのお正月料理についても合わせてご覧ください!こちら