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チャイルドシート、取付け方・座らせ方ミスも半分以上

2017.08.01

チャイルドシート、取付け方・座らせ方ミスも半分以上

チャイルドシートを使っていない6歳未満の子どもは約4割。せっかく使っているのに、誤った取付け方や座らせ方をしているケースも5割以上――。調査結果を発表したJAFと警察庁は、こんなにも多くの人が車内での子どもの安全を守れていない、と指摘しています。どんな間違いがあるのか、見てみましょう。

このチャイルドシート使用状況調査は、4月20日~4月30日に、自動車に乗っている6歳未満の子どもを対象に行ったものです。

全国99カ所で実施した調査によると、6歳未満の子ども全体の使用率はほぼ前年と同じ64.1%。6歳未満の子どもには、チャイルドシートの使用が義務付けられていますが、いまだに約4割近くは使用していませんでした。

年齢別に使用率をみると、1歳未満は87.1%、1~4歳は65.6%、5歳は40.9%。1歳未満と5歳の使用率は過去最高でしたが、例年と同じく、子どもの年齢が高くなるにつれて使用率が低下し、5歳の使用率は1歳未満の半分以下となっています。

このうち16ヶ所で行ったチャイルドシート取付け状況調査では、乳児用(~1歳)・幼児用(1~4歳)のチャイルドシートが自動車に正しく取付けられていたのは、全体で40.7%。6割が間違っていました。ミスユースのトップ3は次の通り。

1位:「腰ベルト(シートベルト)の締付け不足」(乳児用67.8%、幼児用75.3%)
2位:「座席ベルトの通し方間違い」(乳児用16.1%、幼児用11.6%)
3位:(乳児用)「サポートレッグ(補助固定装置)の調節不良」(5.6%)
  (幼児用)「固定金具等の不備・誤使用」(5.3%)

また、座らせ方(着座)について調べたところ、乳児用・幼児用・学童用(4歳~)シート全体で正しく座っていた子どもは48.1%。5割以上にミスが見つかりました。以下はそのトップ3です。

1位:「ハーネス(チャイルドシートの子ども用ベルト)の締め付け不適正」(乳児用51.7%、幼児用47.8%)
2位:「ハーネスの高さ調節間違い」(乳児用20.8%、幼児用25.9%)
3位:「ハーネスのよじれ・ねじれ」(乳児用15.4%、幼児用14.9%)

学童用シートで一番多かったのは、装置に対する使用時期が早すぎる「体格不適合」(34.9%)でした。肩ベルトと腰ベルトの通し方の間違いも多くなっています。取付け状況と着座状況のミスユースは、1台のチャイルドシートに対し複数みつかる場合もありました。

間違った使い方をしているとどうなるのか――。JAFは、衝撃によって赤ちゃんのダミー人形がチャイルドシートからするりと抜けて放り出されてしまった実験例などを紹介し、注意を呼び掛けています。

車でのお出かけも増える夏休みシーズン。取扱い説明書などでもう一度、チャイルドシートの使い方をチェックしてみて!

参考:

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