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家事・育児は「やっぱり妻」、保守的なのは男女どっち?

2017.10.02

家事・育児は「やっぱり妻」、保守的なのは男女どっち?

働く女性が増える中、「共に働いて家事・育児も協力する」という夫婦スタイルが広がりつつある、といわれています。しかし、アンケート調査から浮かびあがってきた理想の夫婦像は、「夫は稼いで子どもと遊び、妻は料理上手で掃除が得意」。保守的なのは男女のどっち? 調査結果を見てみましょう。

この「理想の夫・妻」をテーマにした調査は、婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェントが、25~39歳の男女2200人を対象に行ったものです。

まず男女それぞれに「理想の夫」像を聞いたところ、共にトップは「家計を維持できる収入を稼ぐ」。その内訳は男性55.3%、女性80.7%。男性自身が理想とする以上に、女性は男性に稼ぎを期待しているという結果に。

続いて、「子供と休日に遊ぶ」(男性44.3%、女性61.5%)、「子供の日常の世話をする」(男性35.6%、女性58.5%)。男女ともにイクメンを理想としていますが、こちらもポイントを見ると、妻が夫の育児参加に期待していることがうかがえます。

一方、「理想の妻」像については、「毎日おいしい食事を作る」が、男性49.5%、女性74.9%で男女とも1位。また、「いつも家の中をきれいに片付けている」(男性44.9%、女性70.4%)、「子供の日常の世話をする」(男性47.9%、女性68.1%)が、ほぼ同じような割合で、2位、3位となっています。

理想にあげた項目は男女とも同じでも、ポイントを見ると、女性のほうが「料理と掃除と育児」に理想を高く持っていることがわかります。

さて、そんな理想に対して現実は? 既婚の男女(男性416人、女性540人)にも聞いています。すると、男性は自分で理想とした「家計を維持できる稼ぎ」「子供と休日に遊ぶ」「子供の日常の世話」が、現実でもトップ3にランク。ギャップはあまりないようです。女性に聞いた現実の夫の評価とも、大きな開きはありませんでした。

一方の妻の現実は、「子供の日常の世話」がトップ。理想にあげていた「おいしい食事」が2位にダウンしてしまいました。続く現実は「子供と休日に遊ぶ」「家の中の片付け」…。これに対して夫の妻への現実評価は、「おいしい食事」が1位。子供の世話をする妻より、料理上手の妻を高く評価しています。

既婚者には、夫と妻の役割分担についても聞いています。

すると男女とも「共働きで家事育児もできるだけ対等に分担する」が4割以上でトップ。しかし、「夫は外で働き、妻は家庭を守る」と従来のあり方を理想としている人も、夫の4人に1人、妻の3人に1人いました。

また、「家計が維持できれば夫が仕事を辞めて専業主夫になってもよい」と肯定的に考えている人は、男女とも約半数でしたが、否定的な回答は女性のほうが多く4人に1人いました。

「妻のほうが年収が高い場合は、夫が家事育児を負担する方が良い」「仕事が忙しくても夫も妻と同等に料理や掃除をする方が良い」「妻も夫と同等に自分自身のキャリアや社会的地位を持ったほうが良い」という考え方に対しても、男女ともに肯定する人のほうが多かったのですが、否定する割合は女性のほうが高く出ています。

「共働きでも夫の方が年収が高いのが一般的だと思う」という質問に対しては、女性の6割以上が肯定的で、男性に15ポイントの差をつけています。同様に、「料理や掃除は女性の方が向いているので、主に妻が担当した方が良い」「共働きでも、子供が熱を出したら妻が仕事を休んだ方が良い」など、家事や育児は女性の仕事であるとする考え方には、女性自身が「そう思う」と肯定する結果が出ています。

調査レポートでは、「妻が思っている以上に、夫は家事・育児を妻だけの仕事とは考えていない」、さらに家庭内の役割分担に不満を感じているはずの妻自身が、「家事・育児は妻の仕事と考えている」傾向があると指摘。「夫が家事・育児に協力しない」という不満解消、理想の夫婦へと近づくために、まずは家庭内の役割分担について、もう一度夫婦でよく話し合って見直してみて、とアドバイスしています。

参考:

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