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「赤ちゃんが泣かない!ヒコーキ」実験機、空を飛ぶ!

2017.12.20

「赤ちゃんが泣かない!ヒコーキ」実験機、空を飛ぶ!

「赤ちゃんが飛行機内で大泣きしたら周りに迷惑にかかる」――そう心配して、飛行機での移動を避けるパパやママも少なくないようです。そこで、もっと安心して利用してもらいたいと、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクトを始動! ANAと、コンビ、東レ、NTTがタッグを組みました。

プロジェクト第一弾として行われたのは、成田空港と宮崎空港間を結ぶチャーターフライト(10月1日)。4社の社員で3歳未満の子どもを持つ34家族、114名が搭乗しました(うち3歳未満児は36名)。

そこで検証されたのは、3つのアイデアです。

ひとつは、東レとNTTが共同開発した、ウェアラブル端末『hitoe』。もの言えぬ赤ちゃんのご機嫌を、心拍数などの生体情報をもとに推測しようというもの。センサーでキャッチしたデータをスマートフォンに表示して、赤ちゃんのご機嫌を推測。赤ちゃんが泣きだすタイミングをパパやママに事前に知らせることができるグッズです。


赤ちゃんに優しい素材で作られたベルトセンサー。当日は搭乗前に赤ちゃんに装着してもらいました。


親はスマホに表示される赤ちゃんのご機嫌状態「うえーん」「ぐずぐず」「ぱっちり」「すやすや」をモニタリング。同時に、実際の赤ちゃんのご機嫌も入力してもらいます。

加えて、コンビのベビーマグ(9ヶ月以上)と、タブレットキャンディー(1歳6ヶ月以上)も検証されました。

赤ちゃんが飛行機で泣く原因の1つと考えられている、耳の痛み。飛行機が離陸して上昇すると気圧が下がり、赤ちゃんの耳の中の空気は膨らみます。逆に着陸時は気圧が上がり、耳の中の空気がしぼみます。赤ちゃんは、この離着陸時の気圧の変化に対応できず、耳が痛くなって泣くと考えられているのです。

この対策に効果があると言われているのが、飲み物を飲んだり、唾液を飲んだりすること。授乳も勧められています。今回は、この耳抜きグッズとしての、ベビーマグとタブレットキャンディの効果です。

機内でご機嫌ナナメになり、泣き出しそうなときには、マグを使って飲み物を飲ませたり、タブレットをなめさせたり……。でも、やっぱり泣いてしまう赤ちゃんも……。

参加者のひとりは、「子どもの機嫌が事前に把握できるので、とても役に立った。飛行機で旅行してみようと思える機会だった」と話しています。

『赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ』プロジェクトでは、今回の結果も踏まえ、さらに機内などでの実証を重ねて、データとノウハウを収集し、実用化を目指すそうです。

参考:

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