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ふるさと納税返礼品に「赤ちゃん用防災グッズ」

2018.10.01

ふるさと納税返礼品に「赤ちゃん用防災グッズ」

熊本地震、西日本豪雨、北海道の地震……と大きな災害が相次ぐ中、赤ちゃんや小さな子どもを守るには、どう備えておけばいいのでしょうか。「何か準備をしておかないと……」と思いつつ、そのままになっている人も多いのでは? そこで、防災をテーマにした、大阪府寝屋川市と大船渡市社会福祉協議会の取り組みをご紹介します。

寝屋川市では、8月1日からふるさと納税の返礼品として、新たに「赤ちゃん用防災グッズ」の提供を開始しました。

同市では、オリジナルサービスとして、2016年8月より赤ちゃんの誕生祝いに、「赤ちゃん用防災グッズ」をプレゼントしています。※対象は2016年4月1日以降生まれで、出生と同時に寝屋川市の住民となった赤ちゃん。

これは、東日本大震災や熊本地震では、赤ちゃんに必要な物資が届きにくかったといった被災者の意見などを踏まえ、赤ちゃんの大切な命を守り、笑顔を守る取り組みとして始めたものです。家庭の防災意識を高める狙いもあるといいます。

特製の手提げ袋付きの赤ちゃん用防災グッズは、全部で以下の9種類です。

赤ちゃん用防災グッズ

寝屋川市オリジナル「赤ちゃん用防災グッズ」

  • 保存水(500ml)
  • 使い捨て哺乳瓶
  • ウェットティッシュ
  • おしりふき
  • おむつ用消臭袋
  • タオル
  • エマージェンシー・ブランケット
  • 防犯ブザー
  • エアーマット座布団型

この防災グッズを受け取った親からは「ありがたい。玄関に置いて、すぐに持ち出せるようにしたい」などの声が寄せられています。

寝屋川市では、この赤ちゃん用防災グッズをふるさと納税の返礼品に追加したのです。市では、「遠く離れたお孫さんへのプレゼントや、出産したお友達へのお祝いの品として活用して」と呼びかけています。

一方、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市にある大船渡市社会福祉協議会では、2018年3月より、災害時に役立つ知識が学べる「ママのためのぼうさいカフェ」を2ヶ月に1回、開催しています。

会場は、就学前の子どもと親のための「広場」がある市のY・Sセンター。親子が気軽に参加できるように、講座は予約不要、時間内は自由参加です。今後、「災害備蓄」「助け合う仲間を作ろう」などをテーマに講座が予定されています。

社会福祉協議会の担当者は、「守るべきものができたママ達は、あらためて防災について学びたいという意欲が見られる。一方で、参加者数をみると風化が進んでいるのかなという印象がある。隔月で開催する中で、ママたちが興味を持つテーマや実演などを行い、防災・減災に対する意識を高められるよう、企画側でも検討していきたい」とコメントを寄せてくれました。

講師を務める防災士の新沼真弓さんは、これまでの講座で、マスクや母子手帳など持ち歩くと便利なグッズや、タオルとビニール袋で代用できるおむつの作り方などを紹介。また、災害がおこったとき、子どもと自分の身を守る行動がとれるように、日頃から「もしものために」という防災意識を持ち、自分の住む地域で起こりやすい災害について知っておいて、とアドバイスしています。

参考:

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