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「触って」乳がんの自己検診を!風船できっかけづくり

2019.04.04

「触って」乳がんの自己検診を!風船できっかけづくり

飛行機雲のような4本のラインが描かれた、小さな風船。これは何でしょう?

横浜市記者発表資料より

縁日で売られているヨーヨーにしては、ちょっとおしゃれだし……。じつは、これ、乳がんのセルフチェックを促進するグッズ「キャンサーバルーン」。いったいどんな仕掛けがあるのでしょう?

横浜市では、市民に医療を「他人ごと」ではなく自分自身のことと捉えてもらえるよう、民間企業などと連携し、医療広報を行う「医療の視点」プロジェクトを開始。その新しい取り組みとして、横浜市立大学と協力して開発したのが、この「キャンサーバルーン」。

早期発見・早期治療が重要な乳がん。そのためには、普段から乳がんについて意識し、検診を受け、月に1度、セルフチェック(自己検診)することが大切と言われています。でも、毎日があわただしくて、やっていない、という人も多いのではないでしょうか。

そんな人にも、自然なきっかけづくりを、と考えて、乳房をイメージした「風船」を用いるアイディアが生まれたといいます。この風船のポイントは2つ。

ポイント1 風船の模様に秘密あり!

風船を乳房に見立て、自己触診をするときの手の動きをモチーフに、模様をデザイン。乳がん検診の大切さを伝える活動をしている「ピンクリボンかながわ」の監修協力を得て、「触れて、なぞって、確かめる」セルフチェック方法を自然と理解できるようにしたそうです。

ポイント2 風船は自分で膨らませる!

この風船は、お菓子、大切な人へのメッセージを書き込めるカード、セルフチェック方法と風船の作り方を紹介したリーフレットをセットにしたギフトキットにして配布されました。風船を膨らませて、中にお菓子を入れて、メッセージを添えてプレゼントすることができます。

メッセージカード

リーフレット(風船の作り方と自己触診方法を紹介)

子どもから母へ、また、夫から妻へ、この風船を贈り、家庭などで一緒に風船を膨らませることで、「触ってセルフチェックしている?」など、乳がんを話題としたコミュニケーションが生まれることが期待されています。

この「キャンサーバルーン」は3月3日、横浜市乳がん連携病院主催のイベント「ももいろパーク」に出展し配布されました。

こんなおしゃれな風船なら手にしてみたいところですが、今のところ、次の配布予定はないとのこと。風船はなくても、この記事をきっかけに、乳がんについて考え、セルフチェックにもトライしてみましょう。

参考:

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