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乳幼児ママ、災害への備えできてる?

2019.10.31

乳幼児ママ、災害への備えできてる?

台風や地震、豪雨など自然災害が各地で起きている今日この頃――。「子どものためにも備えておかないと」と思いつつ、「どう準備すればいいかわからない」というパパやママへ。そのヒントをアンケート調査の結果から探ってみましょう。明治が備蓄・防災をテーマに、日本全国の乳幼児ママ・プレママ(第一子妊娠中、または末子年齢が2歳未満)465人を対象に実施したものです(2019年8月)

この結果によると、大規模災害を想定した準備・対策については、半数以上が「あまりできていない」(52.3%)、約3割が「まったくできていない」(29.2%)と回答。「十分にできている」または「それなりにできている」と答えた「備えができている」人は18.5%でした。また、自宅周辺の指定避難場所については、約1/3が「知らない」(32.9%)と回答しています。

現在災害用に備蓄しているもののトップ3は、「水」、「懐中電灯・ランタン・ヘッドランプ」、「ティッシュペーパー・除菌ウェットティッシュ」で、必需品が上位にあげられています。今後備蓄意向があるものトップ3は、「携帯の予備バッテリー」、「レトルト食品・インスタントラーメン」、「缶詰(魚、野菜、果物、小豆など)」でした。

一般的に、災害時の備蓄には「3日分×家族の人数」が必要と言われています。備蓄をしている人に、3日分の備蓄ができているかを聞いたところ、85.4%が足りていないと回答しました。

「災害時用」として備蓄している、乳幼児用品についても聞いています。末子0~1歳未満のママの備蓄率は、「粉ミルク」類が約20%、「おしりふき」が14.8%、「紙おむつ」が12.9%。粉ミルク類の内訳は、「粉ミルク(缶入り)」(1.9%)、「粉ミルク(キューブ型)」(10.3%)、 「液体ミルク」(9.7%)でした。自宅に乳幼児用品のストックはあるものの、災害時用に備蓄しようという意識が浸透していないことがうかがえました。

現在備蓄しているもの以外で、今後、災害対策として家庭に備蓄したいものとして、「子ども用の薬」(42.4%)、「液体ミルク」(39.1%)、「離乳食」(39.1%)などがあげられています。

ローリングストックを実践している人は約2割。「ローリングストック」とは、「普段から少し多めに食材・加工食品を買っておき、日常生活で消費しながら新しく買い足し、常に一定量を家に備蓄していくこと」をいいます。

この調査は、明治が乳幼児のいる家庭に向けた防災プロジェクトの一環で実施し、「乳児用液体ミルク」の認知度を把握することも目的としています。液体ミルクは、日本でも製造・販売が可能になり、今年3月に江崎グリコと明治の製品が発売されました。液体用ミルクは、常温で長期保存ができて、そのまま哺乳びんに移し替えて赤ちゃんに飲ませることができるため、災害時用に備蓄する自治体も増えています。ちなみに、乳幼児ママ・プレママの乳児用液体ミルクの認知は88%でした。

明治では、乳幼児のいる家庭に知ってほしい防災情報をまとめたサイトを開設し、万が一に備えての備蓄品リストなどを公開しています。

参考:

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