ベビータウン

ママニュース

子育て環境よくなれ キッズデザイン賞、優秀作品発表

2019.11.01

子育て環境よくなれ キッズデザイン賞、優秀作品発表

子どもや子育てに配慮した製品やサービスなどに贈られる「キッズデザイン賞」。第13回を迎えた今年の応募数は437点。このうち受賞作品263点、優秀作品は33点。気になる作品をご紹介しましょう。

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」をテーマとする3部門が設けられています。

今回の特徴として、保育・教育関係の施設や、保育に従事する人の負荷軽減につながる製品・サービスの応募が増加傾向にあること、また、暮らしや働き方が多様化する中で、妊娠・子育てをサポートする新たな視点や防災対策に関する応募が多数みられたことをあげています。

優秀作品の中から、乳幼児を対象としたものをいくつかご紹介しましょう。

「安全」に関する部門では、産院や保育園などで、緊急災害時に新生児1人を寝かせたまま運べる抱っこひも「避難用新生児キャリー」(日本エイテックス)や、薬などの誤飲から子どもを守る、特殊なチャック付きフィルム袋「誤飲を防ぐこまもり袋」(タキガワ・コーポレーション・ジャパン)が奨励賞を受賞しました。

誤飲を防ぐこまもり袋

調光にコードを必要としないブラインド「NORMAN® スマートドレープシェード」(ノーマンジャパン)は特別賞を受賞しました。従来のブラインドには、裾部をつなぐボトムコードがあり、子どもの転倒や巻きつき事故につながることがありました。この製品は、独自の機構を開発し、安全性と快適性などを兼ね備えている点が評価されました。

このほか、テレビを固定し転倒を防ぐスタンドや、機械式駐車場で子どもを事故や怪我から守るウェイティングスペースなどが優秀作品として選ばれました。

「感性・創造性」に関する部門では、震災後、新たに移住する人々を迎えて変わる福島県いわき市で、コミュニティ再構築の拠点と位置づけた「九品寺こども園」(明照学園など)が、奨励賞を受賞。仕切りのない園舎で、子どもの創造性育成と地域による見守りを融合させた建築手法にも注目しています。

「産み育てやすい」に関する部門では、小麦アレルギーによりパンを食べることができない子どもに配慮した、家で手軽に「無添加グルテンフリー米粉食パンが焼けるホームベーカリー」(タイガー魔法瓶)が優秀賞を受賞しました。また、妊産婦の孤立化を防ぐ、遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」(Kids Public)が奨励賞を受賞しています。このサービスは、平日の18時~22時の間、10分間の予約制で産婦人科医・助産師に直接相談できるものです。企業や健康保険組合、自治体との提携で利用者の費用負担を軽減したビジネスモデルも高く評価しています。

無添加グルテンフリー米粉食パンが焼けるホームベーカリー

このほか、男性社員の1ヶ月以上の育児休業を制度化した「イクメン休業」(積水ハウス)や、妊婦や乳幼児に優しい「子育てタクシー」(全国子育てタクシー協会)、母親の再就業を支援する保育室併設型ワークスペース(キャリア・マム)、男性が使うことを前提にデザインされたパパ専用簡易抱っこひも(ワンスレッド)などが優秀作品に選ばれました。

パパ専用簡易抱っこ紐 papa-dakko(パパダッコ)

キッズデザイン賞の受賞作品は「キッズデザインマーク」をつけることが認められており、その成果を広く社会にアピールすることができます。第13回受賞作品を含む、これまでの受賞作品2,968点を検索できるサイトが10月25日より公開されました。

参考:

記事をシェアしよう!

ベビータウンとは?

  • ポイントを集めて、素敵な景品と交換できる♪
  • お子様の月齢にあわせたアドバイスをメール配信!
  • 育児アンケートに答えてポイントやプレゼントがもらえる!

ベビータウンポイントをためて素敵な商品をGETしようベビータウンポイントをためて素敵な商品をGETしよう