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抱っこひものヒヤリハットを教訓に、事故予防!

2020.01.16

抱っこひものヒヤリハットを教訓に、事故予防!

抱っこひもを使うとき、使っているとき、「ヒヤッとしたことがある」「ハッとしたことがある」人は、約5人に1人(26%)。「抱っこひも安全協議会」が、ヒヤリハット事件・事故を調査して検証。重大事故を起こさないために、ぜひ役立ててほしいと呼び掛けています。

「抱っこひも安全協議会」は、日本で抱っこひもを生産・輸入する44社で構成される団体。調査は今年で3回目。インターネットのアンケートには3696件の回答が寄せられました。調査結果を見てみましょう。

抱っこひものヒヤリハット体験でもっとも多かったのは、「落下」(84%)、次いで「脚や手などの強い圧迫」(15%)でした。

落下(落下しそうになったを含む)は、抱っこひもに乗せるとき、おろすとき、また抱き方を変えるときに発生していました。また圧迫は、対面抱っこのときが多く、足がうっ血したり、脚を出す位置が間違っていたために起きています。さまざまな事例を見てみましょう。

落下の事例

  • スリングのポケットに入れる際に子どもを落としてしまった。
  • 抱っこひもをセットしている途中、留める前の横から落下。
  • 新生児インサートを使用しているとき、抱っこしようとしてインサートとともに子どもがベッドの上に落ちた。ベッドがなかったら、かなりの高さから床に落ちていた。
  • 旦那が使い方を忘れてしまい、勘で使用したら、赤ちゃんを床に落としてしまった。
  • 抱っこひもの下からすり抜けて落ちてしまった。
  • 肩のバックルを留めている途中で頭から転落。
  • 赤ちゃんを背中に移動中落としてしまった。

圧迫や折れ曲がり等の事例

  • 太ももが圧迫されるのか、足の色が紫色になってしまった。
  • 3時間くらい抱っこひもをつけていると、足の甲が紫色になってうっ血していた。
  • 片方の足がちゃんと出ていなく、中で折れ曲がった状態になっていた。
  • 赤ちゃんの脚をM字にできずに、足の形がおかしいと鏡を見て気がついた。

すり抜け・のけぞり

  • 普段使っていない旦那が装着した際、バックルを一部留め忘れてしまった。その際、横から子どもがすり抜けそうになった。
  • 首の後ろで留めるバックルを締めようと前かがみになったときに、子どもがすべり落ちそうになった。
  • おんぶの練習で、赤ちゃんを右手で押さえて左手を輪に通す時、赤ちゃんが大きく動いて右手から私の前面側に頭から落ちかけた。

こうした事例を見ていると、自分もやりそうだし、一歩間違えば、大事故につながるケースばかり。調査レポートでは、正しく装着することの大切さや、慣れるまではベッド等の柔らかな場所の上で、低い位置で慎重に装着することをアドバイスしています。

抱っこひもは、月齢に合わせてサイズを変更できたり、抱っこの方法も変えられたりと便利になった反面、慣れるまでは使い方が複雑で難しいと感じることも。必ず取扱説明書を読んで、説明を補足するビデオを参考にする、直接メーカーに問い合わせるなど、十分に理解をしたうえで、使用することをすすめています。

参考:

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