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雪印も液体ミルクに参入! 配合した「オステオポンチン」って?

2020.03.19

雪印も液体ミルクに参入! 配合した「オステオポンチン」って?

常温で長期保存ができて、調乳せずに飲ませられる乳児用「液体ミルク」。江崎グリコ、明治に続いて、雪印ビーンスタークが4月下旬より発売すると発表! 特長は、「オステオポンチン」を配合したこと。それっていったいどんな成分?

雪印ビーンスターク「ビーンスターク液体ミルクすこやかM1」

より母乳に近い粉ミルクを届けるために、60年以上にわたり母乳研究を続けているという、雪印ビーンスターク。母親の生活習慣と母乳成分が乳児に与える影響を調べるために、長年、全国母乳調査も行っています。

雪印メグミルクと共同で行っている「第3回全国母乳調査」(2015年~2023年)では、母乳哺育をしている母親約1,200名を対象に、母乳を提供してもらうとともに、食事や乳児の発育などについてのアンケートを行っています。この最新の調査で見い出したのが「オステオポンチン」。免疫に働きかけて、ウイルスや感染症から赤ちゃんを守る、母乳中の免疫成分です。

オステオポンチンは、「サイトカイン」とよばれるたんぱく質のひとつで、主に免疫細胞から分泌して、他の細胞に働きかける役割があり、ヒトの体内のあらゆる組織に存在します。母乳中のオステオポンチンが最初に報告されたのは1989年。比較的新しい免疫成分で、世界中で研究されているのです。

母乳中のオステオポンチンの濃度は、一般成人の血中濃度と比べて約100~1,000倍で、牛乳と比べても最大で約10倍も濃度が高いのだそう。海外では、オステオポンチンを配合した粉ミルクを飲んだ赤ちゃんの発熱回数が、配合していない粉ミルクを飲んだ赤ちゃんより少なく、母乳を飲んだ赤ちゃんとはほぼ同じであったという結果が報告されているそうです。

しかし、これまで母乳中のオステオポンチンの量を詳細に把握する研究はほとんどありませんでした。そこで今回、日本、中国、韓国、デンマークの計629名の母親より提供された母乳を対象に、オステオポンチン濃度を大規模に調査する国際共同研究に参加。その結果、母乳中のオステオポンチン濃度は、国によって異なり、産後日数の経過とともに濃度が低下することがわかったといいます。

「ビーンスターク 液体ミルクすこやかM1」には、このオステオポンチンを配合し、他社との差別化を図っています。

先行で発売している液体ミルクと容量や価格、賞味期限を比べてみましょう。

  • 「アイクレオ赤ちゃんミルク」江崎グリコ/紙パック125ml200円 賞味期限半年
  • 「明治ほほえみらくらくミルク」明治/缶入り240ml215円 賞味期限1年
  • 「ビーンスターク液体ミルクすこやかM1」雪印/缶入り200ml215円 賞味期限240日(段階的に1年を目指す)

3社それぞれ特徴があるので、外出時や夜中の授乳、預けるとき、災害時の備蓄…などなど、状況やシーンに応じて選択できるのがいいですね。

参考:

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