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チャイルドシート、7割以上が「子に嫌がられ苦労」。対処法は?

2020.10.08

チャイルドシート、7割以上が「子に嫌がられ苦労」。対処法は?

6歳未満の子どもに使用が義務づけられている車のチャイルドシート。しかし、子どもに嫌がられ、座らせるのに苦労した経験がある親は、なんと7割以上。こうした中、多くの人が試して「効果的」と感じた対処法は? チャイルドシートに関する調査結果を見てみましょう。

この調査は、自動車保険を取り扱う三井ダイレクト損害保険株式会社が、自家用車を持ち、子どもがいてチャイルドシートの使用経験のある、全国20~49歳の男女1,103人を対象に行われました。チャイルドシート義務化から20年の今年は、同社にとっても開業20周年の節目。さらなる使用率向上を目指して行われました。

「毎回苦労」は20代で27%、若い親がより苦労

「子どもに着席を嫌がられ、苦労をした経験があるか」を聞いたところ、73.1%があると回答しました。年代別にみると、「毎回苦労している」と回答した割合は、40代では6.4%であるのに対し、30代は16.5%、20代は27.0%となり、若い親のほうが、より苦労している傾向が見られました。

三井ダイレクト損害保険株式会社プレスリリースより

嫌がられて車の利用を断念した人は約34.7%

「苦労した経験がある」と答えた806人のうち、280人(34.7%)が、子どもがチャイルドシートを嫌がったので車の利用自体を断念した経験があると回答しました。年代別にみると、ここでも傾向に差があり、40代では断念したことがある割合が20.1%でしたが、30代では36.5%、さらに20代では40代の2倍以上、43.8%となりました。

効果的な対処法トップは「飲み物・食べ物」

苦労した経験がある人に、その対処法として効果的だったと思うものを複数回答で聞いたところ、最も多かったのは、「飲み物・食べ物を用意した」(52.1%)でした。2位は「おもちゃ・絵本など遊ぶものを用意した」(50.5%)で、子どもが喜んだり、楽しむものを与える方法が効果的という結果になりました。一方で、「泣いても気にせず、強引に乗せた」という回答も32.5%ありました。

8割が「使ってよかった」と実感

「チャイルドシートを使用してよかったと思ったことがあるか」を聞いた設問では、81.3%が「ある」と回答しました。そう思った経験を自由回答で書いてもらったところ、「急ブレーキをかけた時」をあげた人が非常に多く見られました。中には実際に事故に遭ったが子どもが無事だったという経験をあげた人もいて、チャイルドシートの価値が実感されていました。

一方で、9.1%の親が子どもへのチャイルドシート使用義務を「知らない」と回答しました。事故の際にチャイルドシートを使っていないと過失割合が加算される場合があることを「知らない」という回答も12.8%ありました。

チャイルドシートの使用は交通事故の被害から子どもを守る大切なものですが、警察庁と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が2019年に合同で実施した調査によると、使用率は7割程度でした。

特に近場へのお出かけ時など、子どもが嫌がると、ついついチャイルドシートに乗せずに運転してしまうかもしれませんが、このレポートでは、この機会に、あらためてご自身のチャイルドシートの使い方を確かめてほしいと呼びかけています。

参考:

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